今日は、筋肉弛緩においても重要である
腕橈骨筋について考えて行こうと思います。
筋肉弛緩に腕橈骨筋が重要なの?
と思うかもしれません。
神技整体セミナーでは、ベーシックに30秒ほどで
筋肉を弛緩させていく整体技術が存在するのですが
ここで、非常に多く腕橈骨筋のアプローチが重要になるわけなんですね。
筋肉弛緩法は、臨床はかなり有効ですし、
先生がお使いのテクニックに落とし込むこともできます。
腕橈骨筋へのアプローチは
このコラムでもよく考えていることなのですが
このテクニックは筋肉メインの調整でそこから波及する
骨の歪みや神経系を考えてアプローチしていきます。
※腕橈骨筋のアプローチについてこちらで詳しく記しております。
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神技整体セミナーの目的は
筋肉弛緩法は基本技術として考え
検査法によって疼痛レベルを完全させ
関節可動域(ROM)を一気に改善させていきます。
腕橈骨筋を多くアプローチをかけていくには
腕橈骨筋がとても、多く影響を与える筋肉だからほかなりません。
そして、腕橈骨筋はアプローチ法が大事なんですね。
「捉える」ことがやはり、精度を高め
その「捉え方」だけは、独特なアプローチをかけていきます。
その中で、1つ1つの工程に奥が深いです。
例えば、基本技術の筋肉弛緩法ですが
腕橈骨筋にアプローチしていくケースが多いのですが
腕橈骨筋アプローチの場合「押す」
イメージしますが、腕橈骨筋は押しては効果は半減以下になります。
腕橈骨筋は、ひっかけるようにして手首を背屈させ捉えます。
こうすることで、一気にさまざまな効果が高くなります。
神技整体セミナーでは捉えるを実技にとり入れています。
筋肉を捉えるということは骨格系でいうと、アジャストになります。
アジャストするには工程がありその工程が不十分だと、アジャストは半減です。
筋肉は「押す」ではなく「捉える」そこには、
施術者は絶対に力を入れてはいけないんです。
腕橈骨筋は重要なのですが、アプローチ法が大事です。
最大に活用できるよう、アプローチ法を習得しましょう。
腕橈骨筋のアプローチのコツとポイントをまとめると
・押すではなく、ひっかける。
・手首を使う
この2つです。文字だと伝わりませんので
こちらの動画をご用意させていただきましたのでご覧下さい。
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神技望診治療セミナーの最初に参加する
基本テクニックセミナーとして
30秒ほどの時間で筋肉を弛緩させるという
「筋肉弛緩法」がテーマのセミナーに参加して
その方法を習得していきます。
神技望診整体セミナーの筋肉弛緩法について記していこうとおもいます。
筋肉弛緩というと、施術にとって大きなメリットをもたらしますし
施術において必須ではないでしょうか?
結局どの施術、流派による整体テクニックにおいてでも
緩める(筋肉弛緩)はとにかく
筋肉を弛緩させることが疼痛レベルの改善やROM改善につながるとおもいます。
筋肉弛緩法でも通常とちがう筋肉の弛緩法を行っていきますが
・筋膜
・筋肉
・関節や椎骨
この3つを最大限に使用していきます。
筋肉弛緩法は、解剖学的に基づいている部分もあるし
それだけでは、浅い筋層にアプローチをしているだけなので
より、深い深層筋にアプローチをしていきます。
※神技整体セミナーの筋肉弛緩法についての詳細を確認したい方はこちらからどうぞ。
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30秒ほどで完了する筋肉弛緩法をおこないたいのであれば
筋肉の性質やクセを最初に知った方が技術習得は早いです。
理論として大きく3つのカテゴリーが存在します。
(これは筋肉弛緩法だけではありません)
・施術者の体勢
・筋肉や骨の触察
・操作と勘
これらを習得すれば、筋肉弛緩法は簡単にマスター出来ます。
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