こうち式整体セミナーは、内容が力の伝導をつかった古武術の理論を整体に応用して、筋肉であれば瞬時に弛緩させるテクニックを使います。
骨格では、骨伝導というテクニックを使い関節の矯正をおこなっていきROMを改善。原因を検査によって導き出します。
こうち式整体セミナーで最初に参加するベーシック(初級・中級)では基本技術の筋肉弛緩法をおこなっていきます。今回の内容は、こうち式の短時間で筋肉が弛緩する技術についてです。
こうち式整体セミナーの筋肉弛緩法は何十通りもあります。だからそれぞれの現場でご状況見ながら
その中の1つをチョイスして使っていけばいいわけです。
例えば足首を回しただけで頚部~肩の筋肉を弛緩させることができます。
身体の遠隔というものです。
イメージしてください。
100人が横一列に並んで一番端の人をAさん。もう一方の一番端の人をBさん
Aさんの頚部~肩の筋肉をBさんが遠隔でおこないAさんの首~肩の筋肉を弛緩することができます。
「マジ」です。
しかも、以上に挙げた身体の遠隔と場所の遠隔方法は1つだけではありません。
これらも、何通りのパターンがあります。
こういったところまで研究が進んでいる筋肉に特化したテクニックなわけです。
何十通りもある筋肉弛緩を普段ご自分で使っている手技に入れていくことは簡単です。
弛緩させたい筋肉の原因部位を検査によってさぐればいいわけです。
例えば頚部が原因で頚部筋を短時間で弛緩させたい場合原因筋を弛緩させてますから、短時間で痛みが激減します。
深呼吸もクライアントが深呼吸をしてもと施術者が深呼吸をしても
筋肉の弛緩の度合いは同じです。
よく聞かれるのが「起始」と「停止」は関係があるのか?というご質問ですが、全く関係ないです。
経穴の関係なのか?というご質問ですがこれらもまったく関係がありません。確かに、経穴のポイントに当たってしまったというのは多々あります。しかし経穴を基準にしているわけではありません。
今一度、施術で使っている方は、こうち式整体セミナーに参加して試してみてはいかがでしょうか?
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治療家セミナー( 神技望診セミナー)の本セミナーお申込み前に、本講座の内容を体験していただくことができます。- 施術者の体勢やタッチングで筋肉が緩むという新しい見方を理解できます。
- 「10秒で変わるバランステクニック」を知ることができる。
- 体験講座&説明会の3時間だけでも、治療に対して技術向上を実感できます。