昨日はこうち式整体セミナーのベーシック整体セミナー(短時間で一気に筋肉弛緩させる方法)が東京で開催されました。

「衝撃的ですね。」

参加された柔道整復師の整骨院の営む先生やリラクゼーションセラピストの方々がおっしゃっていました。

昨日のメンバーはかなりレベルが高いというか
基本テクニックの短時間で筋肉を緩める方法という難しい内容をいきなりコツを掴んでしまい、その場で一気に筋肉を弛緩させてました。

どんどん筋肉弛緩のレベルが上がり、弛緩レベルがうまくなっていく。数字でいうと何秒だろう?

初めて、こうち式整体セミナーに参加するのに。初めておこなう短時間で筋肉を弛緩させるという、こうち式の中では難しいと言われる整体技術なのに。

頚部~肩の筋肉で5分くらいかな?左右、グニャグニャにしました。

立位で右肩が思いっきり下がっている方を30秒で左右の肩の位置をそろえました。
(肩甲骨と肩の高さの矯正を筋肉の調整で行います)

腰の筋肉。腰方形筋を30秒くらいで完全弛緩させました。もちろん左右です。

はじめて聞いたテクニックなのにここまでできてしまったのは理由があります。

それは、「施術者の体の使い方」です。力の伝導。力を倍以上にしてクライアントの体に伝える施術者の体勢をマスターし、セミナー内でコツをつかんだから他なりません。

こういう形になればもうしめたものです。腸腰筋弛緩法(大腰筋・腸骨筋)までマスターしていきました。

大腰筋重要さは知られていましてさまざまなアプローチがあります。
腹部を押圧したり、押圧しながら股関節を回旋させたりストレッチをかけたりPNFを利用したり・・・。

「今まで習ってきたよりも各段にいいですよ」昨日、参加された治療家の先生もおっしゃっていました。
このテクニック、筋肉であれば深部筋まで短時間で弛緩します。腸骨筋までフカフカです。

ここの筋肉を芯から弛緩させたときどのような状態になるか、想像つきますよね?
こうち式整体セミナー独特の筋肉弛緩法です。

コツを掴めば短時間に筋肉が弛緩します。
精度を上げれば、短時間で筋肉が弛緩します。

筋肉が弛緩するとどういう状態になるかというとラクになったほどのレベルです。

こうち式の筋肉弛緩法で弛緩するとどういう状態になるかというと「痛みがない」です。

もちろん、痛みやしびれの場合は原因する部位が主訴の場所と違うことが多いので
この場合はきちんとした原因の部位の完全弛緩をした場合。ということです。

昨日、ひどい痺れの方を施術させていただきました。
きりがないくらい原因箇所はあったのですが一番大きく変化した部位は大腰筋・腸骨筋・大腿筋膜張筋でした。

この筋肉が非常に大事なことはご存知だと思いますがこの部位のアプローチは少なく多分、中途半端な弛緩くらいです。

なので、中途半端な弛緩であるから結果は比例して中途半端になりますよね?
やはり、筋肉であれば深部筋まで完全に弛緩させていくことだと思います

力を使わず、短時間に痛みを消失させていく。
それらは、力を数倍にして伝える施術者の体勢がおこなわれているからです。

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