今回のコラムは、こうち式整体セミナーのベーシック（初級中級）セミナー受けた方の
感想をご紹介したいと思います。
ここからです。
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正直にもう少し曖昧な効果だと思っていました。
やり方はとてもシンプルですが初級・中級のみでも
かなりの効果が出るのが驚きです。
乳突筋も他の筋肉と同じように緩んだのはビックリしました。
普段、乳突筋がなかなか緩まない方がいて
早速試してみようと思います。
もっと先の内容が知りたくなりました。
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坂下先生、ありがとうございました！！
坂下先生の感想の中にもある乳突筋とは
そうです。
胸鎖乳突筋です。
起始
・鎖骨内側３分の１
・胸骨柄
停止
・乳様突起
この筋肉ですが、なかなか弛緩しませんよね？
簡単に言うと、起始部が２つあるということは
それだけこの筋肉は酷使をし、使っている。
１つの筋肉だと耐えられないので２か所ある。
胸鎖乳突筋の重要性はご存知なわけです。
しかし、ここをグニャリとさせることはなかなか難しいです。
弛緩させるために様々な方法があります。
たとえば、「周りの部位から弛緩させていく」
顎関節周囲にはリンパ節などもあり
額二腹筋、鎖骨下筋などを弛緩させることで
乳突筋を弛緩させていきましょう！というものです。
しかし、このセミナーに参加し
こうち式の筋弛緩を知った方は、まず・・・
「そんなことしなくたって弛緩するし・・・。」
「弛緩の度合い、全然ちがうし・・・」
たぶん、こう思っています。
何故なら、周りから弛緩させていくなんて
そんなことしなくたっていいのですから。
あとは、弛緩の度合いがちがうんです。
だから、結果の度合いがちがう。
こうち式整体セミナーの筋肉弛緩法で胸鎖乳突筋を狙い
弛緩させていく場所というか部位は
停止部～上部頸椎くらいをグニャグニャにさせます。
トリガーポイントもその辺多くないですか？
この筋肉は斜角筋と同じく
こうち式整体セミナーの筋肉間法は非常に着目していて
胸鎖乳突筋と斜角筋をグニャリとさせると
肩こりとかそういった問題ではなく（あたりまえです）
膝痛や、腰痛、下肢と上肢のしびれ
このような症状にもとても有効ですよね。
（各症状の施術法は検査法と狙う部位があります。
これは、上級セミナーで全データーをお伝えします）
人間の身体って、なかなかアプローチをしにくい部分に
各症状の結果が出る大きな原因の１つになっていることが多いんです。
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