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「このセミナーはどういうシステムなのか、もうすこし詳しく教えてほしい」

 

という、ご質問やお問い合わせのメールをいただきます。

当整体セミナーに興味のある先生は、

よく理解しないと参加しずらいというものがあると思います。

今回のコラムは、システムについてお伝えさせていただきます。

 

当整体セミナーのシステムの詳細

 

当整体セミナーは、基本の技術から順番に応用をおこない
基本技術と応用技術を合わせて、各症状別施術法をおこなっていきます。

 

 

要は、以下の流れになります。

 

 

1・ベーシックセミナー

 

当整体セミナーの基本となる技術を習得していきます。

短時間で筋肉が弛緩する技術です。

1日でおこない、時間は4時間です。

 

 

2・アドバンスセミナー

 

各症状別の施術法になります。頚椎症・肩関節周囲炎

腰痛・膝痛・腱鞘炎などの施術法をおこなっていきます。

ここでのメインは、「原因特定検査」になります。

 

 

3・師範セミナー

 

総合的な技術習得と、内臓、エネルギーテクニック

自律神経テクニックなど、筋肉・骨格以外のテクニック。

 

 

という流れになります。

いずれも、一番のメインは「原因を特定する」ことに限ります。

 

 

まとめますと、

 

1・基本理念と技術

 

2・原因特定検査法と施術の流れ

 

3・各症状別施術法

 

4・筋肉・骨格以外のアプローチ法

 

 

という順番になります。

 

 

未経験者・リラクゼーションセラピストセミナーもあります!

システムを確認したい方はこちら!

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どのコースに参加すればいいの?が分かります!

 

 

1・の基本技術と基本理念は、当整体テクニックセミナーが目指すこと。
整体技術に対してのアプローチ法・筋肉弛緩法になります。
筋肉の構造を考えた、短時間で弛緩させていく方法です。

 

 

2と3は、次のアドバンスセミナー(各症状別施術法コース)になります。
全8テーマとしたセミナーです。すべてのテーマで施術の工程など存在します。
整体技術的に、単発の症状別セミナーはおこなっておりません。

 

 

4は師範セミナーです。

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)の応用編です。

 

痛みの戻りに対する施術者の永遠のテーマに迫った整体技術です。
また、施術で結果が出ない時のことも考えて、

新しいコンテンツの施術法も含まれます。

 

筋肉弛緩から始まり、関節矯正、自律神経や、内臓調整
体に力を入れるテクニックやクライアントの体を調整しながら
施術者の身体を同時に緩めていくテクニックなど、

トータル的に習得していくセミナーです。

 

 

当整体セミナーのシステムをさらに詳しく

 

ベーシックセミナー(筋肉弛緩法)は1回セミナー。

時間は4時間です。

フォローセミナーを設けております。

休憩時間は10分ほどの時間を、進行をみて取るような形です。

結局、施術者の行き着くところは筋弛緩の問題が多いです。
筋肉をどうしたら短時間で深部まで緩めることが出来るのか?

というテクニックです。

 

 

 

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)セミナーは

各症状別にテーマが分かれ

 

 

・施術の流れ
・検査法
・狙う部位
・基本テクニックの向上

 

 

これらをテーマ別の施術法として習得していきます。

検査で痛みの原因を突き止め施術をしていくから、

短時間で施術が終わります。

 

 

 

また、ベーシックセミナーでおこなう
筋弛緩テクニックは毎回のように反復練習。

現場で使っていきながらセミナーで修正をかけていきます。

 

 

・頚椎症と上肢しびれ

・軽症腰痛

・重度の腰痛

・軽症ひざ痛

・重度の膝痛

・肩関節周囲炎

・腱鞘炎

・肘疾患

 

 

契約期間は半年間で何度でも参加できます。
全8テーマあるセミナーに6か月以降、

 
都合で参加できないテーマのセミナーは

期間無制限でセミナーに参加出来、

その際の追加料金などは一切かかりません。

 

 

 

いつから参加しても可能です。

おススメは「軽症腰痛」「頚椎症」
「肩関節周囲炎」がテーマのセミナーは

検査法~調整が理解しやすくスッと入っていけます。

 

 

 

¥300.000円(税別)で
月3万円からの分割が可能です。

 

 

 

クライアントは力を使いません。

短時間で結果を出すテクニックや
力を使う手技、クライアントに対して

ソフトな手技を探している先生やセラピストの方はおススメです。

 

 

 

 

師範セミナーで習得する内容は
整体テクニックセミナーの

集大成と言えるセミナーになります。

 

 

 

 

内臓アプローチ法は、当整体テクニックセミナー

身体の構造学の理論があるのですが
その理論通りにいくと、内臓調整は

「戻りの対応に対してのテクニック」に位置付けされます。

 

 

 

テクニック的に見ると効果は高いです。

ほとんどの症状に陽性が反応します。

 

 
このアプローチは大事です。

急性腰痛にも使うといいです。

 

 

 

内臓へのアプローチ法は検査法が2つあります。

その2つ陽性ならおこなっていきます。
やみくもにやらず、やはり検査。

 

 

 

痛みの戻りに関していえば以前にもご説明しましたが、

クライアントの体に力を与えるという
テクニックも使っていきます。

 

 

 

このテクニックをおこなうと受けた方は
「スッキリした」ということよりも
何故だかわからないけど力が入っている。

という状態になります。

 

 

 

思考回路の軸を正す感じです。

痛みを感じるのは「脳」ですから

痛みの戻りを感じるのも「脳」です。

その思考を調整していきます。

 

 

 

内臓調整と合わせていきます。

そして、クライアントの体の痛みを取りながら
施術者の身体を緩めていく方法も習得します。

 

 

 

施術者の身体を使って

クライアントの体を緩めることができるのですがこの逆も出来るわけです。

 

 

 

 

基本テクニックである

短時間で筋肉を緩めていくテクニックの
引き出しをもっと多くしていきます。

 

 

 

 

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