筋肉を短時間で弛緩させたい。ほぐしたい。

筋肉へのアプローチ(緩める)ことで痛みや重症のアプローチをしたい。

筋肉の性質を知ることの重要性ですよね?

大まかに考えると、筋肉は3つの性質があるんです。

まず、一つ目ですが筋肉は1つにつながっているということです。もう有名な内容ですが大事です。

腕の疲労が頚部~肩に上がってきて 肩こりがはじまります。

なので上肢の筋肉を弛緩させていくと肩の筋肉が弛緩しています。

拇指圧ばかりしていると拇指球、その痛みが、肘まで来ます。その痛みが肩まで来ます。

その痛みが首まで来ます。腱鞘炎になります。

痛みも同じで筋肉を介して身体全体に広がってくるんですね。

筋肉はつながっているということは疲労や痛みはルートがあって

筋肉を伝わりながら身体にひろがるため筋肉は1つにつながっているという言い方になるわけです。

筋肉を介して身体に広がるわけですからその筋肉をたどって筋肉調整をしていけばコリや痛みは消失するわけです。

首が痛くなった原因は?その肩こりがガチガチな理由とそのルートは?関係している筋肉は?

筋肉がなかなか弛緩ができない・・・ 頚部~肩にある斜角筋がなかなかほぐれない・・・。

特に斜角筋。弛緩が難しい。出来ない筋肉ですよね。

弛緩出来ないから強圧を入れてしまいます。

クライアントは、「オォー!」とその刺激に喜ぶから 一層、強圧で・・・。

そのうち筋肉が硬くなります。斜角筋が強圧に抵抗するため硬くなる、筋肉の性質がはじまります。

結果、強圧になれてしまいさらに刺激を求めてきます。ようは、もっと圧を強くしていくようになるわけです。

解決法はありません。筋肉を短時間で深部筋まで弛緩させていくためには主訴である筋肉とつながっている筋肉を弛緩させると目的としている、弛緩させたい筋肉は短時間で深部筋まで弛緩します。

この筋肉の性質を使っていくんですね。

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このテクニックを習得していきます

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