こうち式整体セミナーの甲地直矢です。

こうち式整体セミナーのベーシック(初級と中級)セミナーのテーマは

一気に筋肉が弛緩するテクニック

そのテクニックの方法を座学で知った 論より、証拠。

座位で、甲地がこうち式基本を行うので

実際に、筋肉が弛緩するかどうか、確認をしていただきます。

まずは、斜角筋の弛緩です。そこで、参加されたかたは、筋肉が弛緩していく現実にビックリするわけです。

「筋肉が動いている感じ」

この感想が一番多いです。どういうことだか分かりますか?

筋肉が動いている感じとは、筋肉が一気に弛緩していき

どんどん柔らかくなるので、筋肉が動いている感じというニュアンスになるわけです。

どんなに硬い斜角筋だって20秒~30秒くらいでグニャグニャにするわけですから

その筋肉がどうなっているか確認すると、普段とは違う感覚になるわけです。

しかも、それではまだ遅いということでこうち式整体セミナーの内容はそこに、「深呼吸」を入れます。

深呼吸を取り入れるとさらに、筋肉の弛緩が早まります。

深呼吸と、筋肉弛緩はつながっているのかもしれませんね。

筋肉弛緩も短時間であれば身体の構造上の理論もこうち流。

この基本テクニックは、こうち式整体テクニックでは必須で習得していくテクニックで

治療系の先生であれば、ふつうに行っていくべきテクニックです。

要は、この筋肉弛緩がゴールではないということです。これができてスタートです。

何故なら、こうち式神技は今まで難題だっ症状をその場で痛みを消失させていく。

患者様から絶大な信用を得て自分のクライアントになってもらうというのが目的だからです。

施術者の視点で考えるとどうしても、痛みを消失させるという視点になりがちですが

甲地は、このテクニックを構築していくときに

クライアントの視点ですべてテクニック構築を考えました。

例えば、リラクゼーション系であれば、筋肉弛緩ですよね。

こうち式整体テクニックの基本の筋肉弛緩ですが、

・持続圧・拇指圧・押圧・深呼吸・牽引・ひねる・ゆらす・ゆする

・回す・動かす・イメージする・・・

じつは、瞬時に筋肉弛緩をさせるためにこれだけ種類多くできることを研究しています。

その中でクライアントにとって何が一番気持ちいいか?
クライアントにとって何が一番満足度が高いのか?これを考えます。

基本テクニックでゆするだけでも弛緩します。

しかし、クライアントは「何ゆすってるんだろ?早く揉んでほしいのに」

次第に頭にきます。筋肉が緊張し始め、弛緩しなくなってくる

筋肉が弛緩しないから、施術後に

全然軽くならないし、ゆすられてばっかりだしなんだここは!。」

となりかねません。すべて、手技の内容も決定権である
クライアント視点に立ち考えて行くのです。

いくら、ゆするだけで良くなっても

満足度を考えるとやられた感が軽減です。

これが、施術者の視点だと

「ゆするだけで筋肉が弛緩するなんてすごい!取り入れたい」

になるんです。これが、ギャップだと甲地は考えます。

満足度をどんどんつけながら施術 劇的に身体の変化をつける。

これが、一番ですよ次回は、治療系を考えて行きます。

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