こうち式整体セミナー講師の甲地直矢です。
こうち式整体セミナーの最初に参加していくベーシック整体セミナーの内容は
・一気に筋肉を深部筋を弛緩させていく方法
・頚部～肩の筋肉を弛緩させてみる
・腰部筋を弛緩させてみる
・腸腰筋弛緩法
たったこれだけ？とおもうかもしれません。
いやいや・・・
じつは、とても多い工程があってものすごい覚えることがあります。
セラピストの方にもとてもメリットのあるテクニックです。
多くのセミナーや講習会は手技の引き出しを増やす講習会や
既存の手技を学ぶセミナーがほとんどです。
たとえば、「頸部～肩のリンパドレナージュ法」という講習会だったり治療系であれば
頸椎矯正の仕方」「トリガーポイントの施術法」という感じで
既存にある手技を学びに行くのが通例です。
この、こうち式整体テクニックは
既存の手技を学ぶわけではなく、新しい手技です。しかし、自分の手技に取り入れることが出来ます。
このテクニックで面白いことができるんです。
１０人の方が横に並んだとします。
端の方を１番と、向こう側の一番端の方を１０番としましょう。
一番端の方（１番）が、自分の手の腕橈骨筋（肘あたりの筋肉）を押圧していくと
そうすると、もう一方の一番端の方（１０番）の
弛緩させたいポイントがズルズルと弛緩してきます。
１番の方の腕橈骨筋（肘あたりの筋肉）をほぐしていくと
２番～９番の方を飛び越えて１０番の方の弛緩させたい部分が
ドンドン弛緩するのがわかります。
短時間で筋肉を弛緩させていく方法です。
この方法が完璧になると非常にメリットは大きいですよね。
リラクゼーション系の方は
あの、硬い斜角筋や背中のコリ
腰部筋などをしかんさせることができ
ご自分でも納得のいく施術を提供できるようになります。
そして、こうち式の肩甲骨調整法。
今までの肩甲骨の調整をかなり
いい感じに改良し、どこにもない
且つ、とても有効的でクライアントからも
すごい支持を得る方法もお伝えしています。
深呼吸をいれると
より、早く筋肉弛緩は早まるというのも
こうち式の独特の方法です。
この、目には見えないけど
それらを使って身体の変化を短時間で行う。
これが、こうち式整体テクニックの大きな特徴だと思います。
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