治療家の技術セミナー
神技整体セミナーを主宰させて頂いております
甲地直矢です。
当、神技整体セミナーって
どんなことをするの？
良く、いただくご質問なのですが
今回のコラムは、
神技整体セミナーでおこなう
整体技術の中には大きく分けて３つの大きなカテゴリーが存在します。
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神技整体の技術の根底にある
３つのカテゴリーというのはどういうものなのか？
３つのカテゴリーをおこなうだけで
劇的に技術力がアップします！
こちらに記しました。
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基本技術としてテーマにしている筋肉弛緩法は、
神技整体セミナーの最初に参加していく整体セミナーです。
３つのカテゴリーの中の
大体の基盤となるマニュアルを
深いところまでではないですが
おこなっていくカテゴリーの工程を
表面的におこなっていくため、
神技整体セミナーでの整体技術を理解していくうえで、
とてもいいと思うテーマであります。
ベーシックセミナー（初級・中級の筋肉弛緩法）で参加した
治療家の先生やリラクゼーションセラピストの方が皆さん、
技術をあるていどの
ラインまでクリアできる（理解していただける）形であればですが
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法のレクチャーを
させていただくというお話しと
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法の事
をコラムで書かせていただきました。
コラムをお読みくださった全国から
治療家・セラピストの方から
これまでにないご感想のメールを頂戴したのです。
心から感謝をします。本当にありがとうございました。
やはり、多くの治療家・セラピストの方は
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法を知りたいと感じましたし、
甲地も今にでもすぐにお伝えしたいテーマだと思いました。
お伝えしたい大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法ですが、
神技整体セミナーの整体技術は
１つ１つの工程を大事にしております。
基本が大事なのです。
その基本を抜きにして方法だけをお伝えすることは、
伝える側の責任にもなります。
そのため、まずはセミナー内や動画セミナーなどで
１つ１つの工程の理解とやり方を最初から学ばれてください。
それこそが、ご自分で神技整体セミナーでおこなっている
整体技術を使って満足のいく施術結果を
コンスタントに出せることだと心から思うわけです。
さて、御託はこの辺にしておきまして
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法ということで、
腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）について考えて行きたいとおもいます。
神技整体セミナーのカテゴリーのお話しをさせて頂きましたが
その中で「体のつながり」というカテゴリーが存在します。
これらは、筋肉・骨格・関節・内臓・神経・症状・心と体など
すべてが繋がっている。という理念です。
もちろんですが、（大腰筋・腸骨筋）腸腰筋も
つながりがあって関連している部位が存在します。
そのつながりを考え
アプローチをかけていく手技がとても有効なのです。
また比例してそれらをおこなっていくと
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法として深部まで圧が到達をして弛緩を始めます。
では、大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法として整体技術を考えた場合、
どこの部位が繋がっている。関連しているのでしょうか？
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋とつながっている関節を考えて行きましょう。
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※先ず、大腰筋腸骨筋の腸腰筋の考え方について
こちらをお読みになり、理解を深めてください。
こちらをご覧ください。
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上記のコラムに記してある通りの所が
大腰筋・腸骨筋（腸腰筋）と連動しています。
では、そのほかに違った観点からのアプローチ法があり
その中から、他にも大腰筋や腸骨筋（腸腰筋）の弛緩について
有効な部位はあるのでしょうか？
治療家の先生にとってはとても興味深いお話だと思いますので
考えて行こうと思います。
神技整体が考える大腰筋・腸骨筋（腸腰筋）弛緩のポイント部位はココ！
連動している関節は何個かあるのですが、
一つ目が股関節です。
これらは、同側の大腰筋・腸骨筋・腸腰筋と股関節同士とご理解ください。
そのため、上記にも記しましたが、
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋とする部位に
表層から圧をかけながら同側の股関節を回旋させて
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋に対してアプローチしていく
手技が存在するということなのです。
もう１つ、
大腰筋・腸骨筋と連動している関節は
と言いますと足関節です。
これは単に足首だとご理解ください。
足根骨含め、足関節はとても施術するうえで
有効な関節が多々存在します。
このコラムや神技整体セミナーの動画コラム、
そして神技整体セミナー内で
ドンドンと公開していきたいと考えております。
足首を使って、神技整体セミナーの整体技術で
圧の力の伝導というテクニックを使い、
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋を弛緩させていきます。
そして、大腰筋・腸骨筋・腸腰筋ですが
頸椎とも連動しております。
デメリットをお伝えさせていただくと頸椎の歪みがある場合、
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩させても、
硬結するまでの戻りの時間はとても早くなります。
連動しているために伝達が上手く行かなくなるためです。
大事なことなのでもう一度お伝えさせていただきますと
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法腸腰筋が調整できた。
頸椎の歪みがあると
以前と同じような身体の状態に
戻るのが早い期間で戻ってしまうというデメリットです。
また、逆のパターンも考えられます。
大腰筋・腸骨筋・腸腰筋弛緩法がなかなか上手く行かない。
といった場合は頸椎の歪みをチェックしていく
施術の流れを考えていくことをお勧めいたします。
体の連動性やつながりなどを習得したいとお考えの
治療家・セラピストの方は
神技整体セミナーの理論は面白いとおもいます。
それらを踏まえ、重症の痛みを短時間で消失させ結果をだしていく手技です。
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