リラクゼーションセラピストの方も
治療家の先生も
施術で十分な結果を出していきたいのは当然です。
意識を持って技術習得をするわけですが、
当整体セミナーでおこなうテクニックでは、
意識。というものがあります。
この、意識とは施術をおこなって行く上で
施術者が行うことに対して、気持ちをそこにもっていく。
ということです。当たり前ですよね。
技術工程においては、意識の事を
「呼吸」とか「イメージ」「同調」
この、３つの要素をつかって「意識」をしていくんです。
この３つを行いながら施術をしていってみてください。
とんでもなく、技術レベルが上がります。
その、技術レベルは何で上がったのか分かるのか？というと、
そうです。たった１つです。
結果。
で分かるようになります。
施術者の技術レベルが上がる「意識」とは？
呼吸やイメージ同調ってとても
アプローチ的には不確定ですし
それが、人の体を変化に
何が関係あるの？
という不透明さがありますよね？
簡単に言いますと、
施術者とクライアントの
両方が、リラックスしている状況のことをなんですね。
どうですか？難しくはないと思います。
よく、考えてみてください。
人には、波長というものが存在し、
「合う」「合わない」もあります。
波長が合う人と一緒に居るときを想像してみてください。
自分の心がリラックスをしていますよね？
そして、相手だってリラックスをしています。
要は、力が抜けている状態に無意識になっているわけです。
力が入っている状態は、自律神経を優位にし
緩むものも、緩みにくくなりますよね？
そうです。いくら技術の工程をおこなっていも
その、準備段階で、意識レベルで緊張空間をつくると
目的が達成しずらくなります。
むずかしいですよね。だって、施術結果を出そうとする
「欲」は、若干の緊張を生みます。
例えば、施術時間がなくなったときもそうです。
急ぎますよね？緊張が走るわけです。
目に見えない感情の部分を、
構築しようとすると難しいです。
しかし、意識をするのとしないのとでは
まったく、その施術は変わりますよ。
「意識」は経験のない施術者も１０年先生を超えることが出来る！
施術者とクライアントの
両方がリラックス状態に入るための工程ですが
「呼吸」「イメージ」「同調」になります。
それらに意識をもっていくことでリラックス状態に入ることが出来ます。
意識の持ち方は、
気持ちをそこに持ってくるということです。
例えば、ストレッチ１つとっても
体を柔らかくしたいという目的で
足の裏（ハムスト）を伸ばす動作を
教科書に書いてあるマニュアルをおこなうAさん。
ハムストを伸ばしながら
そこに意識を
「ハムストがグ～っと伸びている」
という意識を持ちながら
さらに、ぐ～っと伸ばすために
呼吸をしながらやるBさん。
同じことを半年続けて、半年後の結果は
AさんとBさんのストレッチ効果は
どちらが大きいか？ということです。
意識をするかしないか？
当整体セミナー内でおこなっていく内容なのですが、
「そんなことまでやるの？」
という内容までおこなっていきます。
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