治療家の技術セミナー。

神技整体セミナーを主宰させて頂いております甲地直矢です。

 

 

良く、神技整体セミナーに参加している先生やセラピストの方から言われるのですが

 

「神技整体」ってどんな由来なんですか?

 

なんですね。この名前の由来ですが、東洋医学の

 

「望診」から来ているんですね。

 

4診法の中の「望診」です。見ただけで

そのクライアントの体の状態を判断していくという診断法です。

 

 

見ただけでクライアントの状態を判断で来たくないですか?

その、望診が神技(かみわざ)って言うんですね。

 

 

 

だから、神技整体。

 

 

 

とってもシンプルですよね?

しかし、最高診断法のことを意味しています。

 

 

 

一見、聞くだけでは「何だこれ?はったりか?」

と思うくらいですが、中身はマジなんですよ。

最高診断法の名前をお借りしています(^^)

 

 

 

さて、当神技整体セミナーでおこなう整体技術では施術していくうえで
大きく3つの技術方法におけるカテゴリー分けをしているんですね。

 

 

 

3つのカテゴリーの中の2つ目に、

 

「体のつながり」

 

というものを考えて行きながら

施術の流れを構築していきます。

 

 

 

 

今回のコラムは、2つ目のカテゴリーである

体のつながり。という理論を考えて行きます。

 

人間の身体というのは、「連動性」があります。

この連動性を用いると施術レベルがすっごく上がるんですね。

 

 

 

是非、あなたも施術技術に、「連動性」を考えていない施術法を

おこなっている形であれば、今すぐにでも「連動性」を意識した

整体技術や、施術などをしていった方がいいです。

 

 

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※神技整体セミナーの技術。

体の連動性とは!?詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

(そして、大腰筋を考えています!)

☟       ☟

大腰筋と連動する○○

 

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連動性という原理を知り施術で活かすようになると
例えば、足首のちょっとした調整で

 

 

 

頚部の痛みを消失させたり
前腕部や肘の調整で腰痛を消失させたりすることが可能になります。

 

 

人により、遠隔という言い方をする方もいますが

体の繋がりというのは、エビデンス的に確立されていて

たとえば、筋膜を考えたリリース法や

 

 

 

東洋医学ですと、経絡治療をおこなうとき

はり灸師、あん摩指圧マッサージ師なども

体の繋がりを勉強し、それらを施術に活かしていますよね?

 

 

 

こうした、確立されている理論を

神技整体セミナーでも使っているわけです。

 

 

 

ただし、神技整体セミナーが使う体のつながりは

こうした、筋膜や経絡を参考にしているわけではないんです。

 

 

 

神技整体セミナーで使っている

体の繋がり理論は、すべて臨床の現場から生まれたものです。

 

 

 

パクッテないんです。

 

なので、確証的に理論的なことが追い付いていない部分も

正直あるんですね。

 

 

 

その「何故?」は今、

神技整体セミナーに参加している先生が
研究をしてくれています。

 

 

 

いろんな整体セミナーに参加している先生が多く

それらの技術と神技整体セミナーの技術を

織り交ぜながらかんがえられるのも、

 

 

 

当技術のいいところだと思うんです。

あなたも、今まで使っている整体技術に

落とし込める整体技術のほうがいいですよね?

 

 

 

 

こうやって、みんなで新しい発見をしていくという行動も
すごくいいと思いませんか?

体の連動性においてはっきりしていることは

 

 

 

 

浮遊肋骨から上(胸椎10番から上)

ここの筋肉調整をしっかりすると
腰部~下肢の筋肉が大きく筋肉弛緩を始めます。

 

 

 

 

例えば、骨格でいうと「骨盤」の歪みがそのまま
上半身にきて肩こりなどを引き起こすと言われるじゃないですか?

 

 

 

 

ようは、骨格で考えると骨盤であったり
股関節だったり、

足首であったりを整えると上半身に影響を与えるというように
下半身が重要視されますよね?

 

 

 

 

筋肉はそれはないみたいです。

下半身の筋肉を完全に調整しても
上半身の筋肉や影響はとても少ないんです。

 

 

 

 

上半身の筋肉を完全に調整すると
下半身の骨格が調整できたり、下半身の症状がよくなったり

 

 

上半身(胸椎10番から上)> 下半身

これは、確実に言えるかもしれません。

 

 

 

その発見をしてから、このテクニックの各症状別の施術法は
確立されていきました。

 

 

 

 

肩こりがもっとも多い症状なのも
上半身を支配する部位であるということは

全身を支配する部位だということだからかもしれません。

 

 

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