治療家の技術セミナー
神技（望診）整体セミナーを主宰させて頂いております
甲地直矢です。
人間の体を触診するとき
その状態の視標となる部位に
腹部が挙げられます。
整体技術の中には、腹部で全身と整える
整体技術も存在し、
指圧あん摩マッサージでは、腹部のアプローチを重要視し、
指圧では、腹部指圧という治療法が存在します。
それくらい、腹部の触察治療は重要な部類になりまして
もちろん、神技整体セミナーは
筋肉弛緩、筋肉をどれだけ緩めていけるのかの
筋肉専門といってもいいくらい、特化している整体技術です。
筋肉弛緩専門の神技整体セミナーに参加している先生の声
アドバンスセミナーに参加している
茨城県の斎野先生のコラムです。
腹部弛緩について記しております。
（ここから）
先生、はじめまして。
茨城県で整骨院を経営しております斎野です。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、「腹部の弛緩」についてです。
先日、腰を丸めた状態で
歩行時に右腰がかなり痛い
という患者が初診で来院しました。
腰の痛みは徐々に増し、
右股関節屈曲で右腰部痛が増す
ということなので
腸腰筋を考えました。
大方の予想をしても
必ずおこなっていくのは
その部位が、本当に効果がある
ということを検査することです。
検査で陽性になり、アプローチ。
その状態で歩いてもらったら
普通に歩けるようになり、
右腰の痛みも７割減でした。
最後は、上部僧帽筋の弛緩で痛みはゼロになり
もどりの問題を考えて
最後に体に力をいれて終了しました。
４日後に２回目の施術でしたが、
もどりはありませんでした。
腸腰筋は、すごく深部にあるので
通常のほぐしやストレッチでは
なかなか緩みにくいです。
そういった中、甲地先生の使っている
神技整体の腸腰筋弛緩法は、
ものすごく緩み腰痛には効果テキメンです。
アドバンスで行う腸腰筋弛緩は、
他にはないすごく付加価値があるテクニックだと思います。
（ここまで）
また、斎野先生は
神技整体セミナーに参加して
整骨院では、このような状況が起きているとのことです。
☟ ☟
神技整体セミナーがおこなっている腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩、
本当に効果があるのかどうか？
では、
腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩法について
神技整体セミナーでは
どのようなことを理論とし、腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）を深部まで弛緩させているのか？
下記に、理論や詳細を記しております。
☟ ☟
腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩法において考えるべきポイント
上記に記した齋野先生が習得した腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩法も
神技整体セミナーに参加している
沢山の先生方やセラピストの方も
皆、同じなのですが、しっかりと
腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩法において
施術結果をだしているということです。
何故、このようなばらつきがないのかと言いますと
腸腰筋には、特に大腰筋ですが
弛緩させていくときに、
２次的な作用を考えながらアプローチをしていきます。
腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）が硬結する原因を考えると
それは理解できるのですが、
腸腰筋そのものが硬結するうえで
他の部位からの影響で、腸腰筋は硬結しやすい。
要は、他からの影響を受けやすい筋肉の１つでもあります。
何故かというと、他の部位の筋肉弛緩をさせていくと
同時に、緩みやすいのが腸腰筋（大腰筋腸骨筋）です。
ということは、腸腰筋自体が
他の筋肉や神経系の影響で、
硬結している可能性は否定できません。
実際に、腸腰筋（大腰筋・腸骨筋）弛緩法時に
２次的な筋肉弛緩をおこなって行くと
かなりの症状改善が見受けられるのも理解が出来ます。
先生の目で実際に修得してみて
確認してみてはいかがでしょうか？
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