こんにちは!甲地直矢です。
今日の朝もライフワークであるサーフィンから!
いつもコラムをお読みくださりありがとうございます!
治療家の技術セミナー
神技整体セミナーを主宰させて頂いております
甲地直矢です。
神技整体セミナーホームページ
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https://massage-shiatsu24.com/
小円筋という筋肉があります。
回旋筋腱板にある筋肉であり、
肩関節の症状に関係する筋肉ですよね?
回旋筋腱板の中でも最も重要な筋肉が小円筋です。
神技整体セミナーが重点を置く筋肉の1つに
もちろん、小円筋も含まれております。
というか、
超効果がある筋肉です!
神技整体セミナーの
アドバンスセミナーに
参加されている先生からも
「小円筋で膝痛を大きく軽減させることが出来た。」
先日、ご報告のメールを頂戴しました。
メールで頂いた症状としては、
膝関節の屈曲痛です。
原因特定の検査の段階で
分かったみたいなので
その原因筋が小円筋だったという事でした。
以上のことを考えると
膝痛=小円筋
という場合もあるということが理解できます。
それで、小円筋という細い筋肉ですが、
なかなか、小円筋を弛緩させることがむずかしくないですか?
何故なら、細い筋肉のため
弱い圧の力でも、痛い筋肉です。
小円筋が異常硬結していたら
尚更、痛いです。
弱圧でおこなっていると
時間が経ってしょうがありませんし
何が、弛緩して何が筋肉が緩んだか?の判断か分かりませんよね?
とにかく、小円筋の弛緩(緩める)においてのコツですが
小円筋の触察法が肝になると思います。
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※小円筋の触察ポイントを動画レクチャーしました。
確認をして、ポイントをチェックしてください!
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小円筋を緩めるためには、上記の動画で確認をしたポイントを
弛緩させていくようにしてみてください!
小円筋のアプローチで
膝の状況が改善した場合ですが、
ただ、単に膝痛だから小円筋だと考えると
当たったり、外れたりすることもあると思います。
ここで、1つだけ。
もし、膝痛アプローチをしていく場合に
背部の広背筋や、
脊柱起立筋、下後鋸筋、横隔膜に硬結があるかを確認してみてください!
硬結があれば、小円筋を弛緩させたあとに、
上記の場所を緩めていくようにしてみてください。
(追伸)
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