こんにちは!甲地直矢です。

今日の朝もライフワークであるサーフィンから!

いつもコラムをお読みくださりありがとうございます!

 

 

治療家の技術セミナー

神技整体セミナーを主宰させて頂いております

甲地直矢です。

 

神技整体セミナーホームページ

☟     ☟

https://massage-shiatsu24.com/

 

 

 

小円筋という筋肉があります。

回旋筋腱板にある筋肉であり、

肩関節の症状に関係する筋肉ですよね?

 

 

 

 

回旋筋腱板の中でも最も重要な筋肉が小円筋です。

 

 

 

神技整体セミナーが重点を置く筋肉の1つに

もちろん、小円筋も含まれております。

というか、

 

 

超効果がある筋肉です!

 

 

 

神技整体セミナーの

アドバンスセミナーに

参加されている先生からも

 

 

 

「小円筋で膝痛を大きく軽減させることが出来た。」

 

 

 

先日、ご報告のメールを頂戴しました。

メールで頂いた症状としては、

膝関節の屈曲痛です。

 

 

 

 

原因特定の検査の段階で

分かったみたいなので

その原因筋が小円筋だったという事でした。

 

 

 

 

 

以上のことを考えると

 

 

膝痛=小円筋

 

 

という場合もあるということが理解できます。

それで、小円筋という細い筋肉ですが、

なかなか、小円筋を弛緩させることがむずかしくないですか?

 

 

 

何故なら、細い筋肉のため

弱い圧の力でも、痛い筋肉です。

 

 

 

 

小円筋が異常硬結していたら

尚更、痛いです。

 

 

 

弱圧でおこなっていると

時間が経ってしょうがありませんし

何が、弛緩して何が筋肉が緩んだか?の判断か分かりませんよね?

 

 

 

とにかく、小円筋の弛緩(緩める)においてのコツですが

小円筋の触察法が肝になると思います。

 

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※小円筋の触察ポイントを動画レクチャーしました。

 

確認をして、ポイントをチェックしてください!

 

    ☟              ☟

 

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 ↑              ↑

 

小円筋を緩めるためには、上記の動画で確認をしたポイントを

 

弛緩させていくようにしてみてください!

 

 

 

 

小円筋のアプローチで

膝の状況が改善した場合ですが、

 

 

 

ただ、単に膝痛だから小円筋だと考えると

当たったり、外れたりすることもあると思います。

 

 

 

ここで、1つだけ。

 

 

もし、膝痛アプローチをしていく場合に

 

 

 

 

背部の広背筋や、

 

脊柱起立筋、下後鋸筋、横隔膜に硬結があるかを確認してみてください!

 

 

硬結があれば、小円筋を弛緩させたあとに、

上記の場所を緩めていくようにしてみてください。

 

 

(追伸)

 

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