最近、こうち式整体セミナーの内容について多くのお問い合わせやご質問をメールで頂いております。

ご質問やお問合せの内容は

コラムの感想だったり・・・

手技的なことだったり・・・

セミナーについてだったり・・・

本当にありがたいです。
まだ、返信できていない方も順を追って返信させていただきます。

こうち式整体セミナーの内容は、3つの大きなカテゴリーが存在します。
そのカテゴリーをまずは習得していきます。
その前に、知識として理解をしてなければできませんので
こうち式整体セミナーに参加をすると知識から入ることが多いです。

整体セミナーの最初に参加するベーシックセミナー(初級・中級の筋肉弛緩法)は
3つの大きなカテゴリーを理解し、そして実技をしていきながら

短時間で筋膜・深部筋まで弛緩をさせていきながら
クライアントの体に変化をもたらしていく整体技術を習得していきます。

これらは、治療系の先生方のみではなく、
リラクゼーションセラピストで、短時間で筋肉を弛緩させたい技術を習得したいセラピストでも
対象になります。現場ではリラクゼーションでも筋肉を弛緩させていく技術は必要だからです。

知識と技術を融合させた、新しいタイプの技術で筋肉を完全に調整して
身体の状態を一気に変化をだすこうち式整体セミナーにおいては基本の基本技術になります。

今回のコラムは、体における筋肉のあり方。についてです。

こうち式整体セミナーでレクチャーさせていただいております
身体の筋肉の構造学を考えて行きます。

立位で右肩が下がっている、もしくは左肩が下がっている。そんな方って多くないですか?

ようは、立位の状態で身体の歪みが見受けられる状態のことです。歪みと聞くと骨を連想します。

骨の歪みですから、骨盤という土台が歪むと
それにつられ、左右の肩の高さが変わる。
だから、土台の骨盤の歪みを整えましょうという感じです。

さまざまな考えがありますが
骨でいうと、土台である、基本的な部位は骨盤という考えがポピュラーです。

美容整体にしても、骨盤の歪みとか
一般的な健康雑誌でも骨盤を整えましょうみたいなフレーズを良く見ます。

では、筋肉でいうとどうだと思います?
骨盤が基本だから、やはり骨盤周りの筋肉が大事だと思いませんか?

じつは、このことはあまり知られていませんが
筋肉でいうと、構造学で核となる部位は違います。

骨盤周りではないんです。筋肉学で考えると肩甲骨の下角(胸椎7番)から上の部位が肝というか核になります。

肩甲骨下角から上の筋肉を完全に調整すると下角ラインから下の部位の状態がよくなるケースが多いんです。
重度な症状であればあるほどそれは顕著に結果として出ます。

坐骨神経痛。リラクゼーションセラピストの方も現場に出ていると、1度は担当したことがあるかもしれません。
そんな時は腰部や臀筋、骨盤の歪みを整えるのが一般的ですがなかなか上手く行かないときありませんか?

筋肉で調整するとなると核は下角ラインから上ですから
もしかしたら、頸部とか、肩の調整を完璧に行うと
じつは、症状が改善するケースが多いんです。

筋肉と骨の関係性は非常に密接ですが、アプローチをするとなると
テクニック的には核となる部位は変わってくるのです。

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