こうち式整体セミナーの基本手技である
短時間で筋肉を弛緩させていく整体テクニック
筋肉が短時間で弛緩する方法。
筋肉が弛緩する感覚
筋肉をとらえる方法や姿勢
座位・側臥位・腹臥位・での調整法
上記に記しているのは、こうち式整体セミナーのベーシックセミナー（初級・中級の筋肉弛緩）でおこなう内容です。
参加される先生によく聞かれるのですが
まとめると、痛みのあるところを筋肉弛緩させれば、疼痛レベルは消失される。
というお考えを持ち、甲地に質問される先生が多いのですが
直接法の筋肉弛緩法は疼痛レベルは消失しずらく「楽にはなります。
疼痛レベルが消失ではなく、軽減。なわけです。
「４０肩・５０肩の肩関節周囲炎で
患部の方に異常な筋硬縮が見られるが
これは筋弛緩できて、痛みが取れるのか？」
その、筋硬縮を取り除くことは大事ですが
それと、疼痛レベルが消失することをイコールで結びつけると
こうち式整体セミナーの方法ではなくなります。
こうち式では、痛みの原因を検査によって
導き出すため、必ずしも異常な筋硬縮だから
そこを弛緩させれば痛みは取れるとは思わないんです。
ベーシックセミナー（初級・中級の筋肉弛緩）では、筋肉弛緩というテーマでおこなうため
疼痛レベルを消失させるテクニックセミナーではないのですが
こうち式整体セミナーでおこなう筋肉弛緩法を理解すると
「こんなに短時間で筋肉って弛緩するんだ」
参加された先生方、セラピストの方は口ぐちにおっしゃります。
セミナー後の食事を一緒にさせていただいたとき
ある先生は、
「甲地さん、エネルギー（療法）使ってますね」
とおっしゃる先生も少なくないです。
こうち式整体セミナーの3つの大きなカテゴリーに
力の伝導という手技があります。
施術者の型というものがあり、
「型」と「体勢」というものがありそれらをとても利用する。
そうすると、腕力という力意以外の力を使えるようになります。
こうち式整体セミナーには
たくさん数多くの整体テクニックを学ばれてきた先生や
多くの手技を学んでいるリラクゼーションセラピストが多いです。
経験されている先生やセラピストの方が多いため
その「未知なる力の使い方」を理解すれば
本来備わっているエネルギー的な感じ方。などはたやすく確認ができるのではないでしょうか？
整体などは、薬も使わず自らの手、1つでおこなって行くものです。
そこには、気持ちや感情が伝わるもので、人間の力やパワーはまだ科学的に証明できないものも多くあると思います。
ただし、こうち式整体セミナーの手技は
理論が確立されているため、その手技や方法を体で覚えていく形になります。
こうち式整体セミナーホームページ
https://massage-shiatsu24.com/newhp/
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