甲地は今日は現場です。

バタバタしております。

甲地の施術院は、県外からいらっしゃる方が多いので
近くのペンションと提携をし、施術予約の方は

優先的に泊まれるようにしてあるのと
少し割引してくれるように手配しております。

全然肩が拳上ができない状況の肩関節周囲炎(40肩・50肩)の人を担当しました。

右肩です。

肘をさげると肩に激痛が走るということで
もう一方の手で患側の肘を持ち上げるようにして
いらっしゃいました。

肩が拳上ができないので、もちろん洗えません。
わきの下が洗えないのは異臭の問題もあり大変ですよね。

施術時間は60分を費やしました。

何とか、屈曲で120度くらいまで拳上ができるようになりました。
肘をさげても痛みがなくなり、拳上ができるということで
凄く喜ばれておりました。

調整した部位は、こうち式整体セミナーでおこなっていく
基本処置という必ずおこなっていく施術部位。全身の歪みと上肢を中心です。

基本処置にて、だいぶ改善が見られるため基本に徹しました。

こういった、基本処置で改善が大幅に見られる時には「基本に目を向ける」ということです。

多くの場合、結果が出ないと言った場合

「これはどうかな?あれはどうかな?」

と施術を色々とおこなってしまいがちです。

改善が見られたら、その方法に徹してください。

筋肉弛緩法で改善が大幅に見られた場合は

筋肉弛緩法にて、徹底していきます。

筋肉弛緩法についてですが、

とても多い内容が

「どんな内容なんですか?」

「本当に何分かで痛みとかとれるテクニックですか?」

筋肉弛緩についてですが、このテクニック
筋肉弛緩をメインとして考えているのではありません。

他にもさまざまな施術法があります。

しかし、そこにはもっと大事なことがあり
それはクライアントにとって満足度があるかどうか?ということです。

いくら、コミニュケーションをして、
施術方針を納得してもらっても

施術が痛かったり、不安になったり、逆に何やっているか分からなかったり
そういった形の内容だと納得感や満足感は目減りしますよね。

同業の方でない限り、来院する方は

「ほぐせばよくなる!!」

そう思っていません??

実際には限界があると思うのですが
その考えは昔も今も変わっていないような感じですよね。

その考えというか希望に限りなく近いテクニック
そういう考えの神技整体テクニックです。

だから、筋肉をメインに考え、研究し
症状も対応できますが、なにより

どんな年齢のクライアントでも
安心して施術を受けてもらえる。

どんな体制でも気持ち良く悩みを解決させてあげられる。
そんなテクニックです。

コラムのまとめです。

・施術のながれとして、改善した施術を徹底する

・クライアントの満足度を考える

この2つです。

治療家セミナー( 神技望診セミナー)

60秒の深部筋弛緩法
痛みの原因を見つける検査法
日本全国の治療家・500人以上が学ぶ筋肉治療法
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治療家セミナー( 神技望診セミナー)体験講座&説明会

治療家セミナー( 神技望診セミナー)の本セミナーお申込み前に、本講座の内容を体験していただくことができます。
  • 施術者の体勢やタッチングで筋肉が緩むという新しい見方を理解できます。
  • 「10秒で変わるバランステクニック」を知ることができる。
  • 体験講座&説明会の3時間だけでも、治療に対して技術向上を実感できます。

体験講座&説明会についてはコチラ

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