昨日はですね、いつもあまりやらないのですが
このテクニックでいろいろとその場で

身体の変化をだすテクニックを参加された先生方に
披露させていただきました。

要は、施術を先生方の前でさせていただきました。

(動画撮ればよかったぁーー!)

どういったことを行ったかというと

・椎骨調整をして頚部の伸展の可動域をドンと出す。

・拳上しにくい右肩をグンと可動域をだし拳上をスムーズにさせる

・前屈を15センチくらいいくようにする

椎骨調整。これはどういったことを行ったか??

こうち式整体セミナーの内容にはは椎骨調整もあります。
歪みのある椎骨を矯正します。

どういった感じかというと椎骨に触れ
繋がりを利用して、椎骨の可動域を上げていきます。

矯正系の先生方ならお分りだと思いますが
骨盤など、矯正しやすいところは簡単ですが

例えば、頸椎7番や上部胸椎1・2番。
T12番や上部腰椎L1番は難しいです。

(L1番はそうでもないか?)

こうち式整体セミナーの内容の場合ですが
頸椎の伸展痛の頸椎矯正の場合ですが

下部頸椎を矯正します。

とくに頸椎6・7番

回旋痛は頸椎7番と胸椎1番。

これらを矯正すると「グン」と伸展や回旋の可動域が上がります。

伸展痛が消失し、可動域がドンと上がると
前屈の可動域が増します。

このテクニックって筋肉調整をメインにして
短時間で重症の痛みを消失させていくテクニックじゃないですか?

椎骨矯正法も筋肉を弛緩させながら椎骨の可動をつけて行き
矯正をかけていきます。その際に大事な部位があります。

肩甲骨の下角ラインから上です。

要は、頸椎が一番大事です。

たとえば、治療系の先生であれば
痛みの消失がもう一歩とか
イマイチ痛みが消失できない。

そんな時は、筋肉学でいうと
肩甲骨下角ラインから上の部位に
その原因が隠されている可能性が大きいです。

骨格矯正も筋肉弛緩も大事な部位は頸部になります。

筋肉で考えた人間の構造学ですが
肩甲骨下角ラインから上の部位にとても大事な要素が多いです。

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