こうち式整体セミナーのカリキュラムとして
最初に参加する整体セミナーは、こうち式整体セミナーの基本テクニックとして、力の伝達を数倍にしながらクライアントの体に伝えるための
体の体勢を利用した、短時間で筋肉を弛緩させていく整体テクニックのセミナーに参加します。

短時間での筋肉弛緩法を習得すると、次は上級整体セミナーとして、各症状別施術法になります。任意でベーシックから上級への参加になります。

昨日は大阪で上級セミナーが行なわれました。
テーマは重症の膝痛施術法です。

膝痛で結果が出ないという相談は多いです。

施術家として、頸部痛や腰痛は必然的に
現場で出くわす症状がおおいので
経験が増えるということもありますが

やはり、最大の原因は

歪みを整えることを主体としたテクニックですと
頚部痛や腰痛は強いですが

膝や肘に対した施術になると限界も見えてくる
というデメリットもあるかな?と思います。

もちろん、歪みを整えれば
結果もでます。しかし、きのうの上級セミナーの
重症膝痛などは結果が出にくくないですか?

甲地は以前15年ほど
カイロで勝負していました。

各検査が15分くらい。

そして、1つの椎骨を正確にアジャストをかける。
そのアジャストに命を懸けていました。

歪みをリスティングして歪みを整えるのもそうですが
必ず、検査に時間をかけアジャストしてました。
1つの椎骨のみを正確に。

そんなカイロも肘や膝になると、もちろん
できないことはないですが限界があったんです。

もちろん変形性膝関節症も、カイロの対象内です。
正確にアジャストをかけてもたとえば

「すぐに戻る」

とか・・・。
ほんと、壁ができていました。

今は、このテクニック1本です。
筋肉主体のテクニックにかえてます。

結果、「すごくいいです!!」

なにがいいかというと、例えば昨日のテーマ
重症の膝痛、

歩行で膝が激痛。

股関節を必ず調整するじゃないですか?
例えば、左右の高さや内旋・外旋。

とくに、内旋・外旋。
ムリなく、即効でできます。患者さんにムリがないんです。

そして、恥骨調整。
むずかしいし、めっちゃ痛い。

このテクニック、あっという間です。

筋肉調整の転換にしてから、
施術者側やクライアント側はとても負担が少なくなりました。

今日の動画メールでは

膝痛に関して少しだけレクチャーをさせていただいています。

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