こんにちは。

東京・千葉の整体学校・整体スクール
ほぐし職人学院の院長をさせていただいております
甲地直矢です。

昨日は、東京校で授業がおこなわれました。

秋田県から参加される方や他県から参加される方。

昨日も多くの内容を覚えていき、

多くの内容を習得しました。

昨日、行った内容ですが結構どころではなく
現場ではとても担当する症状です。

《座学》

・坐骨神経痛の症状について

・腰の椎間板ヘルニアについて

《実技》

・拇指圧の新しい手技の方法

・肩こり施術でおこなう新しい手技

4時間という時間の授業ですが
休み時間もあまり取れないほどの内容の多さなんですね。

習うほとんどの手技は、新しい知識であったり
新しい整体の技術になります。

今日は坐骨神経痛について考えていきましょう。
坐骨神経痛はよく知られている症状で、あなたも知っているとおもいます。
それだけ、よく出る症状になるわけです。

まず、坐骨神経痛での概要ですが、特徴が大きく分けると2つあります。

1・腰に大きな痛みがあるということ。

2・足へのしびれがあるとうこと。

本当に大まかですがこの2つをまずは見ていくようにしましょう。

そのうえで検査をしていき、本当に坐骨神経痛かどうかを
自分だけの心の中で鑑別していきます。

どういったことかといいますと、判断や診断は医者出ない限り出来ないわけです。
なので、検査は自らが心の中で判断する1つの判断法と認識してください。

そして、大事なことは検査で判別した後に、

坐骨神経痛は、決まったルート上にしか痛みや痺れが出ない。

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ということなのです。なので、坐骨神経のルート以外の場所に
痛みや痺れを伴っているのであれば、それは坐骨神経痛ではないな?

と判断ができます。

そのことを施術者側はみていくわけです。

なので、坐骨神経が走るルートを知ることがだいじですよね?

明日のコラムで坐骨神経のルートというものをお伝えしていきますね。

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