治療家のための筋肉治療セミナーコラム

大腰筋弛緩(緩める)の基本的な方法と反応筋 ①

 

とことん筋肉治療。

神技望診治療セミナーのコンセプトです。筋肉治療を極めるための技術セミナーなので、

これからどんどんと筋肉へのアプロ―チでのレベルを上げて行きたいと考えている施術者であれば、

是非、神技望診セミナーに参加して、内容を見て頂きたいと思うんですね。

 

 

何故か?そうです。今日のテーマでもある「大腰筋」。

多くの疾患、症状に関係していてしかも、改善する率が

かなりどころか、もう「ヤバイ」段階で改善する筋肉。

 

 

この、大腰筋。超深い場所に位置するため、大腰筋が上手く弛緩したかどうか分かりません。

しかし、このセミナーは「とことん筋肉治療」です。

そんな難しいと言われている大腰筋も、

 

グニャ~っと緩みます。

 

大腰筋が緩んだかどうかは、確認をして評価するテストで見ることができます。

 

大腰筋が緩んだかどうかは、クライアントの状況を見て分かります。

 

大腰筋が緩んだかどうかは、施術者自らが触ってふっかふかになっていることで分かります。

 

 

先ず、なにわともあれ大腰筋は弛緩したのかどうかが分かりません。

色んな理論や方法があるかもしれません。それは良いのですが本当にその弛緩した筋肉が大腰筋だと確信が持てますでしょうか?

 

 

甲地も、神技望診セミナーに参加してくださった先生方やセラピストの方から、当セミナーでおこなっている

大腰筋弛緩法を習得してから、今まで習った方法などを見せてもらう機会などあるのですが、

いずれにせよ、本当にそれは大腰筋を緩めているのかどうか評価がないため少なからずとも疑問がある場合が多く

個人的には、施術者もクライアントも、もっと分かりやすく「評価法」が沢山あればいいのにと思ってしまうことがあるんです。

否定はしませんよ。大腰筋弛緩について真剣に考えるからこそ思う疑問ですから。

 

 

では、「とことん筋肉治療」の神技望診セミナーでは大腰筋弛緩についてどのように考えているのかを考えて行こうと思います。

 

 

神技望診セミナーの筋肉治療法は大腰筋弛緩についてどのように考えているのか?

当セミナーの大腰筋弛緩の考え方は?

 

大腰筋(だいようきん)

 

 

起始:胸椎12番から腰椎4番の椎体と肋骨突起

停止:大腿骨の小転子

神経:腰神経叢・大腿神経

作用:股関節屈曲

 

簡単に大腰筋の起始・停止・神経・作用を記してみました。他にもあると思いますが作用の股関節を少し外旋する作用もあると思います。しかし作用的には主に股関節の屈曲がメインですよね?

 

 

大腰筋へのアプロ―チは超がつくほど大事で、その効果は計り知れません。

先ず、大腰筋の弱化を強化することで得られるメリットなどを考えてみると。。。

 

1)腹部の引き締め

 

加齢とともに基礎代謝が落ちてくると腹部などのたるんだ状態が結構見えてくるんですよね。

気にする人は気にしますし、また私たち施術家にとってクライアントから体型の悩みとか訴えられますが

大体、お腹がぽっこり型などは大腰筋の筋力の出力が弱まっているか、大腰筋の硬結かが考えられるため、

大腰筋へのアプロ―チをおこなって行くとこれからが解決できます。

 

 

2)骨盤の歪み

 

大腰筋の硬結やスパズムを考えたときに骨盤の歪みとの関係があります。大腰筋は起始停止を考えても骨盤をまたいでいるイメージがつきます。

 

また、股関節の屈曲が作用の為に体軸のバランスに関与していることから、骨盤の歪みなどを引き起こす筋肉だということが理解できます。

 

体幹部が左右にゆらゆら無意識にでも動いているのは大腰筋の左右のバランスの悪さから引き起こされる骨盤の歪みが望診(視診)で見られます。大腰筋のアプロ―チでこれからは改善が出来ます。

 

逆に言えば、大腰筋を治療するだけでこれらが解消できるのですから大腰筋ってマジですごいですよね?

 

 

3)猫背の矯正

 

大腰筋の構造上、よくある体型で猫背にも効果があります。上記に体軸に関係する大腰筋だということを記しましたが、体軸バランスが崩れている猫背にも効果があるということです。

 

猫背を治療するうえで、多くは上肢帯や背部、頸部~肩を治療することが多いですが大腰筋まで治療することを忘れてしまうことないですか?

 

忘れている場合は簡単です。大腰筋をやりましょう。猫背に大腰筋弛緩はお勧めなのでやった方が良いです。

必ず大腰筋治療をおこなっているのであればいいです。

 

 

大腰筋弛緩法の基本的なやり方と反応する筋肉名

 

ここでは、大腰筋弛緩法の基本的な方法ややり方を動画でご説明させて頂きます。

また、筋肉治療では必ず「反応筋」と言う筋肉が存在し、テストを行い治療していくわけですが

 

 

今回の大腰筋治療における「反応筋」がどこなのか?

 

ということも動画でご説明させて頂きました。

大腰筋弛緩法の基本的なアプローチ法と大腰筋弛緩による反応筋も併せてご確認ください。

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