【治療セミナー】

腰椎と骨盤のアンバランスで反応する筋肉名

”とことん筋肉治療”

当セミナーは筋肉治療らしく「反応」を見極めパターン別の治療もおこなって行く。

 

当セミナーの筋肉治療の工程として、基本的なテクニックとしては筋肉の弛緩にあります。

このテクニックは、短時間で筋肉が柔らかくなるというテクニックなのですが

根本的なアプローチとしては、

 

・筋肉の触察

・筋肉への知識

・術の体勢(型と言っています)

・手の感覚と直観

 

これらが合わさって筋肉弛緩のテクニックが完成をします。

筋肉治療をおこなって行く上で、筋肉弛緩は必須ですよね?

 

 

神技望診治療セミナーの筋肉弛緩テクニックは上記の4つの工程が必要になりますので

先ず、1つずつご説明をさせて頂きます。

 

1)筋肉の触察

 

筋肉治療をして行く上で、筋肉の構造や触察は私たちのテクニックを行う上では重要です。

私たちは、体の修理やです。体の修理屋なのですから体に知識を勉強するわけです。

修理屋というと、車の修理屋をイメージしてみてください。

 

 

車の修理屋が、仮にエンジンが止まってしまった車に対して修理をして行く上で

内部のエンジンが触れないと修理が出来ませんよね?

 

 

「ラジエターがどこにあるかは分かるが、触ることが出来ない。」

「ベルコンが切れそうだから交換をしたいがさわり方が分からない。」

 

そうです。触れなかったら修理が出来ない。

どこに何があるかは分かっていても触れなければ修理が出来ない。。。。

 

 

私たちは、修理屋ですから筋肉が触れないと修理が出来ないわけです。

そして、筋肉は隣同士が密に連携しています。どこがどの筋肉で、どうやって圧を入れていくのか?

そういったものをすべて踏まえたうえでの「触診」になります。

 

 

また、筋肉の触診には圧の方向が関与していくため

施術者の体勢がどのような体勢になっての、どのような圧の入れかたなのか?

といった大事な「体勢」も含まれてきます。

 

 

ひと言に、筋肉の触察といっても、筋肉の触察以外に

圧の方向や施術者の体勢を理解することで筋肉の触察が出来るようになります。

 

 

2)筋肉への知識

 

何やら良く分からない言葉ですね。ここでの筋肉知識とは筋繊維や体の形状を意味します。

神技望診治療セミナーの筋肉弛緩法は、筋肉の線維に対して垂直に圧を入れていく決まりがあります。

 

 

そのため、筋肉の筋繊維の方向を理解しておくと、テクニックが早く習得出来ます。

治療セミナー中ですが、分からない場合の為に教科書をあらかじめ用意してあるので、もし分からないようでしたら、今一度見直す感じで参加者の先生方は教科書を見直しています。

 

とにかく、短時間で筋肉の硬結を柔らかくするには

筋肉の線維に対して垂直方向に圧を入れていく。これが当セミナーの筋肉弛緩法になります。

 

もう一つあるんです。それは、筋肉を捉えていく工程があるのですが

その捉える工程の中に「筋肉の幅より、大きく動かしていく」といった工程があります。

 

 

例えば、上部僧帽筋を例に取ってみますと

上部僧帽筋の筋肉の幅は横に6センチほど存在するんですね。

 

 

筋肉を捉えるのが出来たら次は、筋肉の線維より大きく動かす。と言う工程のため

先ずは、筋肉の知識として「どの程度の筋肉の幅があるのか?」ということを理解しておくことを、当セミナーではおこなって行くんです。

 

 

今まで、筋肉のアプロ―チって、圧を入れるとか筋膜リリースみたいな感じでアプローチをして行くのを連想しませんか?

 

神技望診治療セミナーの筋肉のアプロ―チは2つの工程に分かれていて

1:筋繊維に対して垂直に圧を入れていく。

2:筋繊維に対してより大きく動かしていく。

 

と言った工程をおこなって行くんです。実際にセミナーに参加した人はこの方法にとても驚きます。

何を驚くのかと申しますと、それは「筋肉の弛緩の速さと精度」に驚くんですね。

 

もう一度。筋肉と言うのは弛緩させていくために構造を理解しておくと

より早く。よりグニャグニャに柔らかくすることが出来ます。

 

 

3)術者の体勢(型)

 

術者の体勢は治療のすべてを決定すると言っても過言ではないと思うんです。

このコラムをお読みくださる先生も、たとえば新人さんとか、後輩に術を教える時に、そのテクニックのやり方や順番などを教えると思うのですが、その時に術者の体勢などを一緒に教えませんか?

 

 

たとえば、新人さんの中でも、特にテクニック的に飲み込みが遅い人やテクニックがなかなか上手くならない人の共通点の中に、「施術者の体勢」があると思うんですね。

 

 

施術者の体勢が決まっていないと、マニュアルをこなすのがむずかしく、そして治療の結果も乏しいと一緒で、当セミナーのテクニックも同じです。

 

施術の体勢を型と私たちは言っておりますが、まさしく「型」を体で覚え込むまで繰り返し練習をおこなわないと技術って身につかないものだと思います。

 

そのことを意味しております。セミナーをおこなっていていわゆる「壁」が出来てしまう人の共通していることは、実際のところこの施術者の体勢の部分はあまり考えていない人に多い気がします。

 

 

こういったところは、その人が悪いわけではなく、とにかくテクニックの順番ややり方に集中してしまうがために、施術者の体勢まで頭が回っていないだけなので、甲地が細かく手取り足取り、参加者の先生と一緒に習得していきます。

 

 

4)直観と感覚

 

経験と実績です。それしかありません。もちろん天性の直観や感覚をお持ちになる先生もいらっしゃいます。

しかし、そういったことではなく万人が直観と感覚を研ぎ澄ますことやレベルを上げることは誰にだってできるわけです。

 

どうやって感覚や直観のレベルを上げて行けばいいのか?

それは、上記にも記した通り、経験と実績です。そのため、毎日毎日、毎回毎回、当セミナーの筋肉弛緩のテクニックを使い、ドンドンと実績を作っていきます。

 

以上が神技望診治療セミナーの筋肉弛緩についてですが、今日の動画では面白いことをご説明しています、

 

どういった内容なのかと言いますと、

筋肉治療って当セミナーの方法も、反応などを使って行くのですが

例を出して、腰痛治療の際、腰椎と骨盤のバランスの悪さがあったらどこの筋肉が反応を起こすのか?

 

 

といった、反応を起こす筋肉名を動画でご説明しています。

この反応筋は、腰から遠位にあり、意外な筋肉だったんです。

 

 

反応筋を治療することにより、腰椎と骨盤のバランスが整ったり

痛みの原因筋が、反応筋だったばあいではその痛みが消失するケースも多いんです。

 

 

知りたくないですか?ご説明したのでこちらの動画をごらんください。

☟               ☟

 

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