こんにちは。甲地直矢です。

 

 

多くの治療家の先生方が当セミナーに参加をし

今年の6月で丸8年目に突入します。

全国の治療家の先生方やリラクゼーションセラピストに支えられた結果です。

 

 

感謝を込めて更にパワーアップしたテクニックを発見し

セミナーなどで発表していきたいと考えています。

 

 

さて、治療家の方を対象とした、治療家セミナーですが

システムの方が今年の6月から少し変化しています。

 

 

システムのご確認をしたい方はこちらのURLをクリックしてください。

⇒ https://massage-shiatsu24.com/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/

 

セミナーの日程や、参加費なども記載をしております。

 

さて、今回は腰痛や下肢の痺れなどの症状には

必ずといっても過言ではない関係性を持つ筋肉として

大腰筋を考えて行こうと思います。

 

 

今では、大腰筋の弛緩法も体位別や

アプロ―チの仕方の種類などもバリエーションが増えてきましたよね?

 

 

どのような大腰筋の弛緩法をおこなう上でも

重要なポイントって、大腰筋の触察だったりします。

 

 

当セミナーでも、大腰筋の触察をとても重要視しており

また、技術レベルって筋肉の治療をおこなう上では

触察が大きなパーセンテージを占めているのは間違いなさそうです。

 

 

当セミナーの大腰筋の触察箇所、または

大腰筋弛緩を行うポイントは3か所存在します。

 

 

それらは、どうやって判別をしていくのか?と言うと

評価するテスト法を使ったり、また動画レクチャーでも言っていますが

筋肉を弛緩すると反応する部位など、2次的な反応を見て評価することもあります。

 

 

今回は、大事な大腰筋の触察の方法についてです。

3つのポイントの中から、腹部から直接、大腰筋にアプローチする時の

注意点、操作などをレクチャーしています。

 

 

まず、治療家セミナーの筋肉弛緩をおこなう場合、

操作が出来ないと上手く評価できない時もあるんですね。

 

 

特に、腹部からのアプローチはデリケートな部分でもあるため

尚、操作法は確認をしておくことをおススメします。

 

 

では、大腰筋のアプロ―チの操作法はどうおこなうのか?

是非、確認をして明日からの臨床でおこなって行ってみてください。

こちらです!

☟              ☟

 

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