腰痛治療と聞くと、あなたはどこの部位を思い浮かべますか?

甲地は、腰部は思い浮かばず、

むしろ、「さぁどこかな」というイメージしかありません。

 

 

 

 

あなたが筋肉治療の手技をおこなっているのであれば是非、

意識していただきたいことは

 

 

 

 

腰痛とは、それほど様々な部位からの影響で

痛みが腰に来ていると思っているレベルで

施術に当たった方がむしろ、

いい結果に結びつきやすいですよ。

 

 

 

 

もちろん、直接的に

腰部筋の硬結が腰に痛みを発症させている場合もあります。

 

 

 

 

なので、

 

・直接法なアプローチの方が

改善する割合が大きいか?

 

 

・間接的なアプローチの方が

改善する割合が大きいか?

 

 
というように、1人ずつ違う、

痛みの原因を特定してしまうことが一番ですよね。

 

 

 

 

 

 

施術では、残念なことに

アプローチの技術レベルがいくら高くても、

 

 

 

原因を特定するレベルが低いと

改善率はめちゃくちゃ下がりますし

 

 

 

 

 

原因にアプローチをしていなければ、

痛みは消失しませんよね?

 

 

 

 

腰痛アプローチで一番大事なのが

痛みの原因を特定することなのです。

 

 

 

 

 

たとえば、腰痛は腰ですから

腰部筋、腰椎のアプローチをしても

 

 

 

 

 

臀部筋や骨盤部(仙骨や仙腸関節、股関節変位含め)を

アプローチしなければ

ラクにはなるけど痛みはなかなか変わりません。

 

 

 

腰痛の治療方法として神技整体セミナーではどのようなアプローチをするのか?

 

 

 

腰の筋肉では腰方形筋が重要で

アプローチをおすすめします。

 

 

 

 

筋肉の硬結は、多裂筋や回旋筋なども多くみられるのですが

筋肉治療をしていくのであれば、腰方形筋から

おこなったほうがいいです。

 

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梨状筋の触察ポイントをまとめました。

正確な梨状筋の触察法です。

確認したい方はこちらからどうぞ

☟        ☟

【腰痛】効果高い梨状筋触察法とポイント見つけ方はこれ!

 

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T12(胸椎12番)~腸骨稜

胸神経と腰神経が支配してます

 

 

 

 

腰方形筋のどこを狙っていくか?

腰方形筋の場合は

起始と停止の部分がポイントになります。

 

 
非常に狭く、深層筋ですし

浮遊肋骨も存在しますので

 

 

 

 

他の筋肉へのアプローチとちがい

注意が必要なのはもちろんですが、

 

 

 

 

アプローチが

骨を押してしまいがちになるので

そこの部分だけ、意識するだけです。

 

 

 
アプローチの仕方ですが、

腰椎3番辺りにコンタクトしてください。

 

 

 

 

そこから、圧の方向を変えて

押していくだけで硬結に到達します。

 

 

 

 

 

上部のポイント部分の腰方形筋は、

コンタクトして斜め上方に圧を入れていく。

 

 

 

 

 

下部のポイントは、

コンタクトして斜め下方に圧を入れていく。
腰方形筋は、

 

 

 

 

コンタクトと圧の方向を少し変えて意識するだけで

浮遊肋骨や腸骨稜などの

注意するべき部分がカバーできます。

 

 

 

 

 

また、腰方形筋を深部まで弛緩させると、

骨盤と肋骨の可動がつく筋肉になります。

 

 

 

 

神技整体セミナーでは

このアプローチ法は、何度も繰り返しおこなっていくため

 

 

 

必然的に腰部アプローチは

レベルがあがりますし、それらは結果として判断できます。

腰痛の原因特定まで幅広く習得できます。

 

 

 

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