甲地直矢です。

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【筋肉弛緩法セミナー】

ベーシックセミナー日程

1月15日(日)
11:00~17:00
残席3席になりました!

1月29日(日)
11:00~17:00
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このコラムを読まれているかたは、
施術者であり、そして筋肉アプローチを主として施術をしているかた。

筋肉アプローチに興味がある方だと思います。

筋肉アプロー日の仕方は、沢山の方法があると思いますが
例えば、筋肉をアプローチしていく場合や

椎骨の矯正、関節矯正には
絶対に避けて通れないものがあります。

以下に挙げるものは、技術の根底につながるものなのですが
3つが挙げられます。

1・場所

2・ポイント

3・圧の方向

特に筋肉アプローチの場合は大事になっていきます。

椎骨や関節矯正になりますと、

3が、圧の方向からアジャストの方向というように変わると思います。
当セミナーの技術は、筋肉になりますので

・場所・ポイント・圧の方向

この3つが、技術の根底にあるとなります。

例えば、肩甲挙筋にアプローチをするとした場合なのですが、

肩甲挙筋の場合、
起始部の肩甲骨の上角がアプローチするうえで大事なポイントになります。

実際、解剖の教科書なりで見てみると、
解剖の教科書には、「肩甲骨上角」と記載されてますが

肩甲骨上角は、
肩甲骨の上角であくまで骨の名称で記していることになります。

筋肉アプローチをする際、上角を押していくのですが
簡単に言うと、上角は骨の名前なので、

肩甲骨の上の角っこを押している施術者が多いのに気が付きます。

よく見てください。

肩甲挙筋が付着する、肩甲骨上角というと、
上角含め、肩甲骨内側縁にまたがり、付着しています。

何が言いたいかって言いますと、上角の角っこをおしても
それは、上角を押している事であって

肩甲挙筋をおしているわけではない。ということなんです。
では、どの辺までが、肩甲挙筋の付着している肩甲骨上角なのか?

ということですが、

肩甲骨上角含め、肩甲骨内側縁にまたがり、
拇指の指腹分ほどの範囲になります。

なので、正確に言いますと、
肩甲骨上角に付着している肩甲挙筋をアプローチする場合には

上角含めた肩甲骨内側縁に並行して拇指指腹を置き、そのまま押していく。
ということが、正しい肩甲挙筋の、肩甲骨上角のアプローチになります。

ちょっと、細かすぎるかもしれませんが
筋肉のアプローチは、

ポイント・場所・圧の方向

を考えると、とても奥が深く
逆に、それらを加味しておこなって行くからこそ

結果がコミットできるのかな?と思うんです。

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