治療家の技術セミナー
神技整体セミナーを主宰させて頂いております甲地直矢です。
神技整体セミナーの技術内容においても
筋肉治療を主体とする、当技術セミナーは
その中で、骨格や関節の歪みを矯正していける
整体技術法をマニュアル化をしております。
筋肉弛緩をさせ、骨格や関節矯正をおこなうために、
大事な要素なのですが、
もし普通の筋肉弛緩法をおこなっているだけでは
骨格や関節矯正は非常にハードルが高くなり
成功率は下がりますね。
要は、筋肉弛緩で骨格、関節矯正を同時におこなうためには
2つの要素がありまして、そのひとつ目が
・筋肉弛緩を深部筋までおこなうこと。
になります。普段の筋肉弛緩より、念入りにおこなうこと。
になりますが、至って簡単です。何故なら
特に、深部筋までの弛緩のため、方法を変えることもなく
今までの技術法を、丹念におこなっていくため
アプローチ時間を増やして行くことだけだからです。
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※深部筋弛緩についてコラムを記しております。
どのような方法が深部筋弛緩に大事なのでしょうか?
こちらです。
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2点目が、
・歪みの原因を特定する
ということです。どういうことかと言いますと
たとえば、骨盤を例にしてみると
骨盤の歪みには、歪んだ原因というものが存在します。
普通、骨格矯正であれば
骨盤の歪みをリスティングして
歪みを見て、もとに合ったニュートラルポジションに矯正しますよね?
しかし、
何故、骨盤が歪んだのか?
まで見ていません。最初から
骨盤は歪むもの。から技術が成り立っているわけです。
筋肉の弛緩で骨盤矯正をするとなると
歪みを見ながら歪ませた筋肉であろう、筋肉を弛緩させても
その、骨盤は矯正が上手く実現出来ずらいということなんですね。
筋肉弛緩で、骨格矯正をする場合には
その歪みはどこからの影響で歪みが発生しているのか?
を見ていくことが、先ずはおこなっていくべき工程になるんです。
考え方の違いですよね。
技術で筋肉弛緩と骨格矯正や関節矯正を実現さえるに伴い、
内臓アプローチや
エネルギーテクニック、頭蓋テクニックが可能になります。
筋肉へのアプローチというと「押す」
というイメージがわくと思いますが、
深部筋までの弛緩をさせる場合には
筋肉をとらえるという方法に変えることになります。
また、わけのわからないキーワードが出てきましたね。
筋肉を押すのではなく、捉える。
どういった意味なのでしょうか?
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※筋肉を捉えるということをコラムにした記事があります。
確認をしてみてください。
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この方法を身につけると、筋肉の反応が変わり
テーマにしている
30秒~60秒ほどの短時間での
筋肉弛緩法のレベルアップが期待できます。
関節矯正がめちゃくちゃ上達します。
たとえば腰椎4番のLPを矯正したい場合、
皮膚をティッシブル(遊び・たるみをどけること)をしたところに
手の向きに意識を持ち、豆状骨をコンタクトします。
筋肉ですと、押す。ではなく捉えるになりまして
椎骨矯正ですとティッシブルしコンタクトする。になります。
これらの段階が上手く行くから、
弛緩や矯正が上手く行くというように
技術も、工程さ得上手く行けば結果が出やすい状況になります。
筋肉と骨は密接な関係ですが、
手技自体も方向性は似ているんですね。
セミナーに参加すると、その違いを理解出来て、確認することが出来ます。
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甲地直矢
治療家セミナー( 神技望診セミナー)
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- 「10秒で変わるバランステクニック」を知ることができる。
- 体験講座&説明会の3時間だけでも、治療に対して技術向上を実感できます。