こうち式整体(神技整体)セミナーを全国から治療家・セラピストの方を対象に東京大阪で開催させていただいております甲地直矢です。

今でも整体というと、一般のかたは「ボキボキ」というイメージがあり骨をボキボキするイメージが強いです。
技術的なイメージもそうですが、他人が自分の体に触れるという行為自体に抵抗あるかたが、そういったイメージを抱きがちですよね。

ボキボキというと、骨格の矯正だと思うのですが
昔は、骨格矯正がメインで治療と呼ばれている手技が多かったように思えますが
現在の手技は、より安全に。より短時間に。より、効果が出る。そんな進化をしてきています。

そんな技術の根底にあるのが、骨格に変わり、「緩める」という筋肉へのアプローチ法や自律神経・内臓テクニック・遠隔アプローチなど
多種多様になってきました。骨格の矯正においても、骨格が歪むのは筋肉の硬直や筋バランス、姿勢による筋バランスなどの筋肉や
内臓などの理論も昔からありましたが、技術がついてこなかった形でした。

こうち式整体セミナー(神技整体)の整体技術は、総合的な手技を使います。
その、さまざまな方法からは検査法により、施術者自体が決定していきます。

特に、基本技術である筋肉弛緩法の手技は大事にしており、筋肉へのアプローチはすべての工程に必要とされ、筋肉弛緩は身体に劇的に変化を起こすことが可能になってきています。

そして、筋肉を調整してもらったクライアントは単純に気持ちがいいです。リラクゼーションの店舗数が治療院の数を圧倒しているのは、それだけリラクゼーションを利用するパイが大きいという他なりません。クライアントはやはり、気持ちがいい施術がいいわけです。

クライアントが知人に紹介するときに、手技的なことでいうと痛い施術は紹介しにくいです。気持ちがいい方が紹介しやすいです。印象がいい訳で施術者側としてはやはり、口コミや紹介を多くしていきたいため、きもちがいい技術を選ぶ方がメリットが大きいと考えられます。

甲地式整体セミナーの内容は、気持ちがいい手技です。痛みはないのはもう当たり前でソフトな手技であっても
ガッツリも可能なので、そこはクライアントの好みによってサービスを変えることができます。

実際、こうち式整体セミナー(神技整体)の参加者の先生で、こうち式整体セミナーの技術習得に頑張っている先生方は
自らの院がクライアントの口コミや紹介で増えている現状があります。

また、そういった「癒し」的な手技にも使えるということで、こうち式整体セミナーのベーシックセミナー(初級・中級の筋肉弛緩法)で
筋肉を弛緩させていくテクニックを習得したあとに

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)では、治療家の先生を対象とした各症状別施術法コースと
リラクゼーションセラピストを対象としたセラピストセミナーが存在し、自分がどちらを習得したいかを選べることが出来るのです。

セラピストセミナーは個々、おこなっているリラクゼーションの手技にこうち式整体セミナーの技術を落とし込んでいくセミナーです。
ボディケアに筋肉弛緩法と外反母趾・産後の骨盤矯正法がテーマとして存在しております。
どの手技にでも落とし込めるわけですがどう、落とし込んでいいか分からないという問題が出やすい。
ということがデメリットです。

そういった、デメリットも実際に、甲地が施術をして体験していただき、自分がどのような施術の流れを実現したいかを判断して決定していく方法をセラピストセミナーでは採用しております。
リラクゼーション手技にしっかりと、時間内で結果を出せるようにしていくと自分に自信がついてきます。

セラピストセミナーに参加されているセラピストの方は、1つにいつも筋肉のツボを捉えているボディケアを行なっているためか、筋肉の触診が上手で、筋肉弛緩法が上手だと、セラピストセミナーを開催させていただいていつもですが思います。

実際、受けてみて相当に筋肉がゆるんでいるのが分かります。特に、肩周りと腰は普段から相当やりこんでいるな。とおもいます。
やはり、何回も参加していきながら現場でどんどんと使い、疑問点があるとセミナーで確認し、解決していく。
こういった方法は身につくと思います。まず、筋肉弛緩法の時に力をつかわないです。

むしろですね、筋肉を弛緩させたいのであれば、施術者は力を抜くことが大きなコツになります。
セミナーでは力の入ってしまう施術者にアドバイスとして「力を抜いてください」とよく言わせていただいております。

筋肉の硬結って見つけると逆にゴリゴリと押したくなるのも理解ができます。逆なんです。逆に筋肉を弛緩させていきたい場合には、施術者もクライアントも力が抜けていてリラクっクスしている状態は筋肉が弛緩しやすい状態になります。

大事なことなので、再度、書かせていただきます。

筋肉弛緩というか、人の身体に変化させていくときに施術者側に力が入っているとなかなか筋肉は緩みません。
これはクライアント側もそうなんです。お互いが、リラックスしている状態がいいです。

これは、こうち式整体セミナー(神技整体)で言いますと、カテゴリーの1です。力の伝導という「施術者の型」という整体技術になるわけですがこういった方法はとても筋肉が早く緩んできます。是非おススメな方法なので習得をしていただきたいのが甲地の考えです。

痛みの戻りという問題を考えます。

では、今度は「戻り」の問題ということを考えて行きましょう。
痛みの戻りの問題は、整体テクニックであればどのテクニックも考えられるところで大きい課題です。

こうち式整体セミナー(神技整体)の場合、主に筋肉・骨格・関節・内臓や自律神経系をアプローチしていきながら
短時間で痛みを改善、消失させていく整体技術法なのですがもちろん、1回の施術で痛みが消失してその後戻りがない場合もあります。

痛みが戻る場合もあります。痛みの戻りがある。という前提に考えクライアントと二人三脚で
施術をおこなっていく日程や回数などを決定していきます。

まず、筋肉の弛緩に対して考えると、浅層筋や筋膜は弛緩をさせていっても戻りは早いと考えております。弛緩させていくのであれば筋肉の深部筋や深部まで。そしてそれに並行して骨格が矯正された状態です。そして、内臓系も正確な検査とアプローチです。

筋肉や筋膜だけのアプローチと骨格矯正のアプローチの整体技術の場合ですが、どちらが痛みの戻りに対して長時間持続するのか?という点ですが、こうち式整体セミナー(神技整体)の場合ですが、骨格矯正をした方が長持ちが違います。

骨は筋肉により歪まされているという理論と、骨格そのものを矯正していく方法をお互い使っていきます。

本日の動画メルマガではこの「戻り」をレクチャーさせていただいております。

また、師範セミナーでおこなっていく独自の内臓調整法、施術前に全身を一気に緩めた後行うテクニック。

それらは、痛みの戻りの問題というテーマで研究した整体技術です。
ただ、それらをおこなってすべて痛みの戻りがなくなる。というわけではありません。痛みの戻りを整体技術内での限界に改善させたテクニックということをご理解下さい。

このテクニックは総合的に

・筋膜
・筋肉
・腱
・身体のつながり
・関節
・骨格
・内臓
・原因特定検査

それらが、一気に合致したとき身体の変化は驚くほどスムーズに調整が出来てきます。

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https://massage-shiatsu24.com/newhp/

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  • 施術者の体勢やタッチングで筋肉が緩むという新しい見方を理解できます。
  • 「10秒で変わるバランステクニック」を知ることができる。
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