こうち式整体セミナーの最初に参加するベーシック(初級中級)セミナーが東京でおこなわれました。

こうち式整体セミナーの内容に初めて触れた先生方やリラクゼーションセラピストの施術者のみなさんは

「これはすごいですね」

「ほんとだ」

というお声もあれば

「反復練習して自分のものにします」

「感覚が大事だということですね」

といったお声をいただきました。

こうち式整体セミナーの基本技術である筋肉弛緩法は短時間で筋肉弛緩を実現していきます。

こうち式整体セミナーでは、

・圧の微妙な方向、捉え方、体勢、イメージ、感覚

・関節の動かし方、方向、筋繊維の認識

こうち式は短時間を理想としております。
筋弛緩であれば、30秒。

急性腰痛(ぎっくり腰)なら15分。

そのようになるために、上記にあげた
項目のすべての精度を上げていくことなんです。

こう記載すると、難しいと思うかもしれませんが
じつはそんな難しくないことなんです。

基本を体で覚えこむことが重要で、覚えてしまえば技術的にはむずかしくありません。

こうち式整体セミナーに参加してくださった先生方にも

「基本操作法が大事なんです」とお伝えさせていただいております。

筋肉弛緩などは、普段の施術では一気にできる手技なのでゆっくりとおこなって行くものではありません。

何度も言いますが、こうち式整体セミナーの内容は基本の操作が大事です。

そのうえで先生の思ったような理想の施術を提供できるようになります。

もちろん、リラクゼーションセラピストのかたにも有効です。
筋肉がドンドンと緩むのですから。

甲地も、つねに基本を意識して基本から何かを考え

結果が出ないときもいつも基本を見つめなおし解剖学を勉強してます。

筋肉弛緩法は感覚が大事なので
出来るときとできないときがあるかもしれませんが
数をこなしていくと必ず、わかってくると思います。

まず、筋肉弛緩させたい部位はつながっている
関節・筋肉を調整すると弛緩させたい部分は
弛緩するということです。

このつながりというカテゴリーは、こうち式整体セミナーの大きな概念である
3つの中の2つ目のカテゴリーになります。

A筋肉 → B 関節と筋肉

Bを筋肉で使うときが多いかもしれませんが
結局、力を使わず短時間にA を弛緩させたい場合は
Bは関節をつかったほうがいいということです。

Aは指腹で軽く押さえる。
Bは関節であれば、あらゆる角度が可能で
Aが弛緩する感覚を感じることであり

それは、Bが筋肉でも同じですよね。
関節の場合は、角度や揺らす。牽引もOKですよね。

Bを関節で使っていて弛緩がわからないという感じであれば
それは、角度が違う感じです。

また、Bを筋肉で使っていて弛緩がわからないようであれば
それは、場所か、圧の方向かポイントがずれているのでは?
ということですよね。

そして、筋弛緩に大事な呼吸です。
リラクゼーション、ストレッチ、ヨガ
全てに呼吸は大事な要素、

緊張しているときも、筋緊張をほぐすために
深呼吸をするじゃないですか。

呼吸に関しては、何度もお勧めとして
お伝えさせていただいていると思いますが
忘れてませんでしょうか?

筋弛緩とは

A点の感覚

B点の正確さ

呼吸の重要性

これらがリンクして初めて
短時間で筋弛緩が可能になるかんじですよね。

A点の感覚だけ意識をしていても
すべてがリンクすることで、さらに筋弛緩の精度や
完成度のレベルが上がってくるのですね。

今回は、セミナーでおこなったことを
再度、確認させていただきました。

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https://massage-shiatsu24.com/newhp/

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