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甲地直矢です。急性腰痛(ぎっくり腰)のアプローチを考えて行きたいと思います。

 

当整体セミナーの技術内容的に、

 

 

技術の習得度のレベルがどのくらいなのか?

という目安として、急性疾患をどれくらい改善できるか?

というものがあるんですね。

 

 

もちろん、人により結果はバラバラだとおもいます。

しかし、その穴を埋めていくわけですから

その変化がどれくらい改善出来ているのか?を考えます。

 

 

 

急性腰痛の施術になると
関節的なアプローチが多くなります。

 

 

 

間接的なアプローチで狙う部位は腰部~骨盤の需要部位を
歪みを矯正し、生理学的なアプローチもかけていきます。

 

 

※急性腰痛発症後、3回目の施術の模様を動画で撮ってみました!

こちらのコラムです。

↓     ↓

急性腰痛発症後3回目の施術動画

 

筋肉調整や間接的なアプローチ法で椎骨・骨盤の歪みを整えていきますから
全く問題なく、しかも遠隔で遠い部位の筋調整で骨盤を整えます。

 

 

力は使いません。むしろ、圧の方向や体重圧、ポイントが大事。
とにかく、基本と感覚が急性疾患の施術レベルを上げると感じています。

 

 

シンプルだけども、1つ1つの工程にレベルの差を感じるところを
修正していくのです。

 

たとえば、筋肉弛緩という基本にしても

 

・関節の微妙な角度

・関節のむきや動かし方

・圧の向きや方向

・強さや場所

 

これらが微妙にずれても
筋肉弛緩の度合いと精度が全然違います

 

 

伸展しながら内旋するという方法があったとします。
甲地が「こうしたほうがいいですよ」

 

 

と関節を微妙に少し手関節を背屈しながら内旋をかけたりします。
そうすると、参加されている先生は、今までの感覚と違う感覚を体感し

「あっ、ホントだ。」

変化が一層変わるのを確認することがよくあります。

 

 

 

急性疾患、特にぎっくり腰の場合は

痛いか痛くないかの表現がはっきりと分かりやすいので

上手く行くためには、基本の動作がとても大事になるわけです。

 

 

 

1発でその調整する部位を確定できれば

その症状は、ものの何分という速さで抜群の結果を出すことができます。

 

・施術者の体の使い方

・筋肉触診

・体の繋がりと感覚

 

この3つのカテゴリー。

 

急性疾患を筋肉アプローチで何とかしたい施術者のかたは

一度、この技術を体感してみて下さい。

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