こうち式整体セミナーのシステムとして、最初にベーシック（初級中級セミナー）に参加していきます。
次に各症状別施術法として上級セミナーに参加していきます。その次に、師範セミナーというセミナーにさんかしていきます。
師範セミナーは、筋弛緩テクニックを完全にマスターし
各症状の施術法を軽症・重症の施術法をマスター現場で結果を出しながら
師範のテクニックをマスターした先生になります。
そこに師範の先生が投稿した症例をご紹介したいとおもいます。
※師範の先生は名前公開はNGのため名前は公表を差し控えさせていただきます。
（ここから）
４０代女性
下着を外す時に、左肩甲骨内側に痛みが２年以上続くとのこと。
検査法で胃が原因と判明。
胃の調性を上肢で調整。再検査で痛みゼロ。
治療時間は２分くらい。
シンプルに身体を見ると意外と簡単に原因が分かるときが多いです。
（ここまで）
２年くらい続いている痛みを２分くらいで・・・
肩甲骨内側の痛みの原因は胃だということです。
胃の痛みを上肢で消失・・・
シンプルな施術内容です。
その症状に本当に内臓系や自律神経系の調整が
いい結果をもたらすのかどうかの検査法と再検査法。
そして調整法といった具合に独特の調整法をレクチャー。
そして、師範の先生はこう言ってました。
「甲地さん、瞬間に身体が変化したり
検査して、その場で痛みとかとれるじゃないですか？
現場で痛みを取るのを主訴としていくのか？
痛みをとってその後の調整をメインとしていくのかたまに迷うんです」
こうち式整体セミナーの内容は
その場で身体の痛みやしびれが消失、軽減して
施術時間はほんの１０～２０分（検査などをいれて）
もちろん、症状の度合いにもよりますが
これは、げんざい上級セミナーに参加して
各症状の施術法を学ばれている先生方、セラピストの方も
同じく、施術時間は大幅に短縮と結果を出しており実証済みです。
現場では、時間が余ってしまう時がおおいんです。
そういったときにどうすればいいか？という
施術家にとってはとても贅沢な悩みなんです。
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
甲地は、クライアント様の気持ちを考えた施術が一番だと思っています。
クライアント様の状況でそれはかわりますよね？
まずは、痛みを先にとってあげて
安心と信頼を得ていくのは最低条件だと思います。
クライアント様が、長い時間悩まされていた痛みから
解放された感激の状態で帰してあげるのも
精神状態としては、一番いい印象があるので
リピートや口コミなどをかんがえるといいかもしれません。
「痛みを消失させること」を目的としてます。
こうち式整体セミナーホームページ
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