【上肢のしびれ整体セミナーは東京開催】上肢のしびれは大腰筋を考える

こうち式整体セミナーの上級セミナーではテーマとして上肢のしびれ施術法があります。

まず、こうち式整体セミナーで確認をしていく部位が

・頚部

・頸椎

・歪み

他にもあると思いますが考えるところはこれらは基本処置としてアプローチをかけていきます。

腕神経叢をかんがえます。（やはり・・）

筋肉斜角筋です。（やはり・・）

斜角筋というのは分かっていても
ここを深部筋まで弛緩させることがは難しい。

特に、揉まれ慣れている斜角筋はガチガチです。
かなりの筋肉が硬結しているのが触れて分かります。

しかも、斜角筋を弛緩させようとして
そこをほぐしたりしている（刺激をあたえる）と

余計に上肢にしびれが強まることもあるわけです。
なぜなら、斜角筋の場所を刺激するということは
腕神経も刺激をすることになるからです。

この場面に出くわすと多仕打ちができなくなります。

どの指にしびれがでているか？
どのルートでしびれがでているか？

というのも考えますが
多分、そこを考えても現場になると
難しいところが多すぎます。

もし、そこで上肢のしびれが軽減、消失しても
また、戻るかもしれません。

なんかネガティブなことばかりになってしまいましたが
実際、以上のことが現場ではよくあることなんです。

考え方の王道である

・頸椎

・頚部

・歪み

そして、斜角筋。

じつは、今日はそれを飛び越えて

「原因が分からない上肢の痺れ施術法」

これをテーマにレクチャーするのですが、そこで考えるのが
こうち式整体セミナーの上級整体セミナーでの内容の「体のつながり」というものです。

斜角筋は大腰筋とつながっており、大腰筋のアプローチが大事なのです。

ここでは、斜角筋の弛緩も行ないながら大腰筋もアプローチかけてみてください。

こうち式整体セミナーの上級セミナーでは
甲地の過去の全データーを参加された方にはお伝えしようと思います。

今日の動画講座では
身体の歪みの観点や、
上肢のしびれについてレクチャーさせていただいております。

６０秒の深部筋弛緩法
痛みの原因を見つける検査法
日本全国の治療家・５００人以上が学ぶ筋肉治療法
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