【公開!】膝痛の筋肉治療法のポイント

 

筋肉治療における膝痛治療のポイントを考えて行こうと思います。

 

膝痛には、多くの痛みの原因が存在し、

先ずは検査によって痛みの原因を特定していくことが先決ですよね。

 

 

痛みの原因が分からないと、たとえ膝痛が治っても

何がどうなったのか自分自身が分からない状況に陥ってしまうことがあり

続く症状をお持ちになる患者さんの治療に活かせない治療になる可能性だってあるわけです。

 

 

なので、先ずはなにわともあれ「原因」を検査によって導き出す。

これが筋肉治療において最初におこなう作業になります。

 

 

そして、動画レクチャーではそのあと。

どのような理論でどのような治療をおこなって行けばいいのか?

 

 

先ず、理論が分かると意外にも、膝痛は筋肉治療でおこなった方が良いことに気が付きます。

動画を見て確認をしてみてください。

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こんにちは。

筋肉を短時間で深部筋まで弛緩させ、

重症の痛みに強い筋肉治療セミナー講師甲地直矢です。

 

 

甲地は、相変わらず毎日、出勤前にはサーフィン三昧!

 

趣味のために生活環境も変えられるのは
やはり、この業界に出会ったことと

どこよりも技術を高めて行ったことだと思います。

 

 

 

やはり、なんだかんだ言って、手に職をつけ
自分自身の成功をつかみとれる要因は

 

 

 

小手先の事より最終的に
自分を救ってくれるのは技術力だと思います。

 

 

 

あなたも、是非テクニックを極め
今より、患者さんに喜ばれて自信をつけていきましょう!!

 

 

 

今回は、10月のセミナーに参加された方から
ご質問を頂き、公開の許可を得ましたので
共有していきたいと思います。

 

 

Q 臀部の圧の方向は斜め下でいいのか?

 

臀部の圧の方向は真下ではなく斜め下です。
圧の方向は基本、身体の面に対して垂直です。

 

臀部はどのような面の向きをしていますか?
斜めの向きであれば斜めの向きに垂直に圧を入れて行ってみてください。

 

Qすごい勢いで筋肉が緩むのを確認できますが、私の感覚が間違っているのでしょうか?

 

A:合っています。すごい速さで筋肉が緩むのを確認できます。

まず、最初に施術者が驚くのは過去、参加者の皆さん共通しています。

 

筋肉弛緩時は、体重圧とソフトな圧力が更なる筋肉弛緩を成功させます。

甲地の刺激を受けましたよね?

あまりに強い圧力は筋肉の変化を減速させてしまいます。

 

このテクニックは、「武道」と似ていまして力ではなく技です。

きちんとした基本型を習得すると、とてつもなく効果を発揮します。

 

 

Q 筋肉の疲労ルートで、腰、背中に痛みを伴う場合はどのルートが考えられますか?

 

A:はい。痛みやしびれなどは「疲れたから揉んでほしい。」レベルより
「治してほしい。」レベルです。

 

このようなレベルは下肢から頭に向かっての疲労ルートが考えられます。

筋肉治療では、下肢から頭に向かってのルートを考えながら治療していく事がポイントです。
人により左右、逆側が効果が出る場合と同側が結果が出やすい場合があります。

 

※「疲労ルート」は治療セミナーで確認していく内容です。

 

 

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