こうち式整体セミナーを治療家・セラピストの方を対象に

東京大阪で開催させていただいております甲地直矢です。

 

このセミナーに最初に参加していくためにはベーシックセミナー(初級・中級の筋肉弛緩法)という

こうち式整体セミナーの基本手技としてそんざいする筋肉弛緩法セミナーに参加します。

 

 

こうち式整体テクニックのもっとも得意とするのは

短時間で重症疾患にアプローチしていくところです。

 

 

 

そこには、数多くの施術工程とそれぞれの理念があります。

治療系の整体技術だということが先生方の間では認識されている形ですがじつは、

リラクゼーションセラピストの手技にもとても有効で

 

 

 

ベーシックセミナー(初級・中級の筋肉弛緩法)に参加をした後にアドバンスセミナーは

・治療系テクニック
・リラクゼーションテクニック

と2通りのテクニックセミナーを選択してさんかすることができます。

 

 

リラクゼーションセラピストやエステ・アロマタイ古式、

目的や手技は違いはありますが

 

 

 

皆、同じことは筋肉にアプローチをしているということ。

筋肉弛緩をすることですよね。弛緩させればラクにさせることが提供できます。

 

 

 

 

リラクゼーションの手技は、

とにかく施術時間内においてどれだけ気持ちよさを提供し、

そして体をラクにすることが出来るかどうか?ということです。

 

 

 

 

こうち式整体セミナーのベーシックセミナーは

筋肉を短時間に弛緩させるテクニックですので

筋肉に関してお伝えしますが人体の身体でどの部位が

一番重要且つ施術で一番気を置いて行っていくかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

例えば、「骨盤」の歪みを整えれば身体がラクになる。というのはご存知だと思います。
しかし、「骨盤」というのは骨格ですよね?筋肉で大事な場所です。

 

 

それは・・・
頚部~肩~肩甲骨周りです。とくに大事なのが頚部~肩なんです。頚部から肩の筋肉を弛緩させると身体のその下の部位、すべてに影響をさせることができます。ここ、重要です。

 

 

 

筋肉のアプローチの体の構造学なのですが、

こうち式整体セミナーの内容では構造学として、

肩甲骨から上の部位(肩甲骨周りや上肢含む)の筋肉にアプロチをしていくと、

 

 

 

 

肩甲骨周りからい下の部位、例えば、腰部・腹部・骨盤部・下肢などに影響を与え

これらは、筋肉の弛緩はもとより症状も改善していくケースがとても多いのです。

 

 

 

 

何十年も膝痛で悩んでいる女性の症例でいうと、

毎回上部僧帽筋や肩甲骨のアプローチをかけた施術を繰り返しているうちに

・膝痛

・冷え性

・内臓の弱り

 

 

 

などの症状が改善して、

体全体の調子が良くなった。という事例はとても多く証明しております。

 

 

 

 

肩甲骨周りや肩甲骨内の筋肉や頸部~肩の筋肉群・上肢の筋肉をしっかりとアプローチしていくことは、

下肢に対してアプローチをしていく以上に有効であり、

体全体に与える影響は大きいと考えるのが、

こうち式整体セミナーの内容になっております。

 

 

 

 

これらは、筋肉だけではなく、

もちろん内臓も同時に反応して内臓の臓器自体の動きが活発になり、

人間の本来持つ自然治癒力が俄然、働いてくる状況になります。

胃であれば胃下垂とかもです。

 

 

 

ちなみに、胃下垂のアプローチ法としては、

こうち式整体セミナーの内容では上部僧帽筋にアプローチをしていきます。

 

 

 

 

上部僧帽筋を弛緩させるだけではなく、

クライアントの施術時の体勢の持っていき方が必要になりますがそれでも、

胃下垂の施術が上部僧帽筋だということは、

 

 

 

頸部~肩や肩甲骨周りから上の部位を施術することにより、

その下への部位などの影響は計り知れない部位であるということが

ご理解いただけるとおもいます。

 

 

 

 

胃下垂の施術をおこなうと、

クライアントは決まって「お腹がすいてくる」みたいで、

胃下垂の施術を受けられたクライアントからはよく聞かれます。

 

 

 

 

 

こうち式整体セミナーの内容では

これらの重要な筋肉を連動性・体のつながりとして定義しております。

 

 

 

 
すべては繋がっている。

東洋医学的な考えですが、

 

 

 

こうち式整体セミナーの内容では

東洋と西洋医学のどちらに似たような施術法か?

ときかれましたら、東洋医学の方が考え方や理念も近い感じがあります。

 

 

 

 

そのベースを捉えながら西洋医学のテクニックも入っている形です。

骨格は骨盤など下の方からの影響があると思いますが筋肉にはありません。

 

 

 

 

どういうことかというと骨盤周りの筋肉を弛緩させても

頚部~肩の筋肉は弛緩もしないし頚部~肩の状態がよくなることはないんです。

 

 

 

 

要は、筋肉でいうと身体の下からの影響はあまりない。

ということなんです。

 

 

 

 

それが、逆に身体の上から(顔の筋肉も影響があります)

頚部~肩の筋肉の弛緩は下肢に影響がでます。

 

 

 

 

弛緩をさせると腰部や下肢の筋肉が自動的に弛緩を始めます。

腕をほぐしたら肩がほぐれていた。

肩甲骨周りをほぐしたら肩がほぐれていた。

臀筋をほぐしたら腰部がほぐれていた。

 

 

 

筋肉には「連動性」というものがあってそのことを上記では説明しています。

 

今日は、「整体テクニック」の昔~今の流れ
について動画レクチャーしています。

こちらです。

http://youtu.be/thyfA6FtNJg

 

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