【膝痛・変形性膝関節施術で考えること】こうち式整体セミナーは東京大阪

こうち式整体セミナーについてシステムの件や
日程の件、そして技術的な内容の件など、

多くのお問合せありがとうございます。

直接、甲地の方からお問い合わせ下さった先生に
お１人ずつ返信をしておりますのでもう少々お待ち下さい。

こうち式セミナーはアドバンスセミナー（各症状別施術法コース）に参加していく形になりますと
現場でよく出くわす症状としての施術法をおこなっていきます。

治療系の先生方を対象としたセミナーも存在しますが
実は、リラクゼーションセラピストの方のアドバンスセミナーもあり、どちらかを選択できるようになっております。

リラクゼーションセラピストの方からのセミナーに関してのご質問やリクエストなども多く頂いております。
さて、こうち式整体セミナーの内容としては

重症の症状にアプローチをし短時間で痛みを消失させていく。という目的です。
そして、それはとても安全なアプローチ法です。

大きくひねったりは全くしません。
強い力も必要とはしません。

施術で行なっていくべき工程はすべて検査法に基づいておこなっていきます。
もちろん、施術の流れや順番はある程度はセミナー内でお伝えしている形です。

その中で、痛みの原因箇所かどうか？
行なっていい施術工程なのか？ということを検査法を用いて判断していくため
施術的には、流れと判別が出来るので、非常に楽です。

そして、１人１人違う痛みの原因を特定していけるという点も大きなメリットになります。
検査法が多いということはイコール間接的なアプローチが多くなるということです。

部位によっては直接的なアプローチもＯｋでまた、直接的なアプローチと間接的なアプローチがＯｋの部位も存在します。
間接的な施術法ということですから、患部を触らずして疼痛レベルを改善・軽減していくことが可能です。

例えば、アドバンスセミナー（各症状別施術法コース）でテーマとして存在する重症膝痛のセミナーですが
膝痛や腰痛などは、ほぼ他の部位からの影響が強く結果、膝に痛みが発症しているケースが半分以上だと
統計的から考えられます。

そのため、膝痛や変形性膝関節症などの施術法は検査法と、こうち式整体セミナーの内容が考える
体のつながりの理論を駆使して施術をおこなっていきながら
主訴部位である膝をアプローチすることなく、関連している部位・他の部位の調整で
主訴部位である膝の痛みのレベルを軽減・消失させていきます。

膝痛施術の場合は、間違いなくおこなうことは施術前の検査です。
施術で可能な症状かどうかを判別することが肝要ではないでしょうか？

もちろん、おこなっている先生方も多いと思うし
施術の管轄以外の症状までも、治療して痛みを消失させる先生もいらっしゃるのは承知しております。

ただ、こうち式整体セミナーの内容では
施術可能かどうかの判別をして、施術以外の症状はセミナーの内容としては対象外です。

やはり、筋肉・骨格・椎骨・内臓・自律神経系・などのアプローチで
痛みを改善させていく整体技術になります。

結構、整体の管轄外の症状でも良くすることが出来るかどうか？というご質問を
メールで頂くことがあるため、このような事をこの場で記載させていただきました。

膝痛のばあい、神経は腰椎から大事な神経が発していますので
腰痛と似た様な調整になりますが
重症になると、ちょっと変わってきます。

筋肉・骨格・椎骨・神経系・内臓系などをアプローチかけて
検査法を用いて短時間の施術ということを目指しておりますが

その中でも、ヒーリング系やエネルギー系のテクニックも
おこなっていきながら膝痛の度合いをアプローチしていきます。

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