甲地が肩関節周囲炎(50肩)の治療で失敗するパターン

 

今日は治療家セミナーを主催しております甲地直矢が

治療でやってしまう失敗パターンを考えて行こうと思います。

 

 

今日のコラムは、甲地ではなく当セミナーの筋肉治療で陥りやすいパターンなのですが

甲地も例外ではなく、自らの治療でやってしまう事。なんですね。

 

 

神技望診治療セミナーなのですが、筋肉治療をメインとして

骨格や筋膜、内臓や矯正までおこなって行くわけなのですが

マニュアル的に多くあり、そのすべてをおこなって行くわけではなく

 

 

治療セミナーでおこなった内容を、自らの現場の状況(例えば保険治療や実費治療は治療時間が違う)

を考えて、数あるテクニックからピックアップして行なうところもあるんですね。

 

 

もちろん、基本はあります。基本は一番大事です。基本が出来ないと応用は出来ませんから。

とにかく種類が多いと思うので、これから治療家セミナーに参加される先生は

現場で使って頂き身体で覚える事だと思うんですね。

 

 

筋肉治療は、理論も大事ですが感覚も大事な要素であり

また、筋肉治療の特徴として関連筋や原因筋、拮抗筋や協力筋などもあり

1つの筋肉を治療すればいいという問題ではないじゃないですか?

 

 

必然的に技術の種類が多くなるのも当然と言えば当然ですし

そのうえ、原因筋検査法も絡んできます。

 

 

治療は7割は検査。

 

と言われるように、本当に検査ありきだと思います。

当セミナーの技術も検査7割です。

 

 

原因筋を特定するために検査をおこなうのですが

痛みの原因を知りたいというのは治療家であれば皆が思う事で

その原因も、関連筋とか考えると何パターンも治療法が出来上がります。

 

 

そんな中、今日は甲地治療でよくある失敗として考えたいと思うんです。

これは、甲地の失敗を見て、先生が自分の治療に活かせていただけるのであれば

そして、確認をして頂ければ甲地みたいな治療の失敗をせずに済みますものね。

 

 

先ず、神技望診治療セミナーの技術で考えるべきポイントから考えて行きます。

 

筋肉治療セミナーで確実に理解していく事とは!?

 

筋肉治療はとても奥が深い。

何故ならそこにはやはり、経験と実績がものを言うからだと思う。

 

神技望診治療セミナーは筋肉治療の元祖的なセミナーでもあるのですが

筋肉治療とは、筋肉弛緩をするだけではないのは先生であればご存知で理解出来るものだと思います。

 

 

筋肉を緩めることだけだったらリラクゼーションで十分に事が足ります。

疲労物質を除去し、ラクにさせる。筋肉を緩めればいいんです。

 

 

しかし、治療となると痛みを除去させるために

筋肉弛緩だけでは治療になりません。そこには上記にも記しましたが

原因を見つけ、治療をし、1つの筋肉に絡む複数の筋肉を考えまた検査をし治療をしていく。

その繰り返しです。

 

 

そうなると、結局とても「おこなう工程」が多くなるのは予想がつきませんか?

そうです。治療中に、とても頭で考え、おこなう工程は多いです。

 

 

その中で時短を狙って行く場合とか

保険治療の先生なんかは、とにかく「原因筋」を見つけることが

なにわともあれ重要になり、沢山行う工程を少しでも近道をして治療していくんですね。

 

 

 

こんなことを読むと「結構難しいかな?」と思うかもしれませんが

マニュアルはきちんとあるし、筋肉治療も経験と実績を積んでいくと

それらは、難しくなることはありません。

とにかく、毎日毎日の治療の積み重ねは他の治療法と同じです。

 

 

そんな、おこなう工程が多い中

当治療マニュアルでもデメリット的な要素があります。

今日のテーマでもある、甲地の失敗例です。

 

一体、どういう事なのでしょうか?

 

当セミナーの治療におけるデメリット

では、デメリットを考えて行きましょう。

 

1)おこなう工程を頭で考えながらおこなう。

筋肉と言うのは1つの動作で何種類の筋肉がそれぞれの作用をもって動作が完了しますよね?

と言うことは、痛みに対して1つの筋肉を治療すると同時に

治療した筋肉と関係した筋肉を考えながら治療をおこなって行く必要がありますよね?

 

 

良く考えられるのが、協力筋と拮抗筋の関係です。

次に、筋出力のバランスの関係です。

 

 

神技望診というネーミングが当セミナーにはあります。

そうです。東洋医学での治療名ですよね?4つある中の1つに神技と言う治療名がありますが

東洋から由来しているネーミングだからこそ、東洋を考えると

1つの筋肉に対して、経絡や絡穴などを考えて行くケースもあります。

東洋まで考えると、頭がパンクしそうになります。

 

 

ただ、これも最初の内で経験と実績を積んでいくと

大体のパターンが見えてきます。あとはそうです。簡単な「検査」がありますから大丈夫なんです。

 

なので、これから当セミナーに参加を考えている先生は

毎日毎日、毎度毎度、治療ではこのテクニックを使うことをおススメします。

 

 

それが、結果が良くても悪くても、雨が降ろうが雪が降ろうが。。。(笑)

とにかく、多くの経験があるからこそそういった多くの工程を省くことが出来るようになるんですね。

 

 

では、もう一つあります。それは動画でご説明しております。

動画の失敗談を聞いて、先生治療はどうでしょう?当てはまることはありますでしょうか?

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