治療家セミナー
指圧マッサージ・ボディケアセミナー
2つのセミナーを主催させて頂いております甲地直矢です。
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・指圧マッサージ・ボディケアセミナー
・筋肉治療セミナー
【体験講座&説明会の参加を考えている方へ】
5月・6月の開催日は
すべての日程で満席になりました。
7月の開催日と参加募集の開始を
明日お知らせいたします!
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さて、今日のコラムのテーマですが
技術的な質問がメールでありまして、
そのことをテーマにしたいと思います。
柔道整復師の先生からなのですが
症状名は「いわゆる50肩」
肩関節周囲炎の治療法について。
過去、肩関節周囲炎の治療については
肩関節周囲炎の上肢帯・上肢における重要ポイント
というテーマでも動画で
ご説明をさせて頂いております。
先ず、上肢帯・上肢の
重要ポイントを確認してみてください。
その重要ポイントをご理解いただけましたでしょうか?
先ず、ご説明させて頂いたポイントは
確実に押さえるようにすることをおススメします。
そして、もう1つの筋肉。
それは、小円筋です。
患側・健側の両方の小円筋を治療して行ってください!
痛いほうの小円筋は治療しても
健側の小円筋はやらないことってないですか?
両方治療してください!!!
小円筋についてですが
起始:肩甲骨外側縁の中央3分の1
停止:上腕骨大結節の後下部と大結節陵の上部・関節包
作用:上腕外旋と内転
神経:腋窩神経・C5
血管:肩甲上腕動脈
小円筋を治療するうえで超重要なのが
筋肉触察です!
せっかく技術をもっていても、
触察がダメだと治療は上手く行きません。
動画でレクチャーさせていただいたので
こちらをご紹介します。
小円筋の触察法を確認してみてください。
上記の事がご理解いただけましたら、
今日のテーマの
肩関節周囲炎の三角筋の
後面繊維痛にの治療について
どうぞ、ご覧ください!
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