イメージは、筋肉弛緩法の精度を上げ、
各症状の改善の精度をウンと上げるのをご存知だろうか？
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今回のコラムのテーマは「イメージ」です。
神技整体セミナーは、このイメージというものを
整体技術の中に取り入れ、そして施術法として
１つの工程を成している、とても重要な整体技術です。
しかし、正直このテーマは
神技整体セミナー内では、あまり取り入れたくありませんでした。
理由はさておき、あまり取り入れたくなくても
甲地が普段の施術で取り入れて、おこなっている以上
神技整体セミナー内では行うべきで、
アドバンスセミナーから本格的にカリキュラムに入っている工程になります。
整体（望診）整体セミナーで習得する
イメージのやり方と施術に結びつける方法。
どういったことに効果的なのでしょうか？
それぞれ、メリットやデメリットが存在しますが
やはり、以下を考えるとイメージは大事だということが理解できます。
神技整体セミナーの施術で使う「イメージ」とは！？
実は、イメージの方法が使えるテクニックとしては
神技整体セミナーの最初に参加する
筋肉弛緩法セミナーでおこなう、
３０~６０秒ほどでの筋肉弛緩法から
応用していくことが可能です。
また、各症状別施術法を
筋肉弛緩法セミナーが終了したら
修得することが出来ますが
症状別施術法では、すごく重要なカテゴリーに
入るほど、イメージ方法は大事になってくるテクニックなんですね。
応用が効かないのが「検査法」や
筋肉弛緩に起こる「反応」や「評価」になります。
何故なら、どの施術法でもそうだと思いますが
施術をするうえで、
「〇〇だろう？」
「〇〇の症状だから〇〇かな？」
という予想や施術者だけの判断
（イメージ含め）
甲地は、一切そういった施術法は現場では信じませんし
このテクニックでは予想での施術はおこなって行かず
きちんとした、結果に基づく評価がないと
その施術法はまったく意味がないと考え体系化をしています。
実際に、確実に短時間で施術結果をだしていくには
評価や、検査は予想等では絶対にしてはいけない。
という方法をとっています。
話がそれましたが、イメージは
筋肉弛緩法から非常に使えます。
筋肉を緩ませるということは
ストレッチ法とも同じことです。
体を柔らかくすることは
筋肉を緩めている事とも似ています。
ストレッチは、イメージを入れると
柔らかくなりやすくなりますよね？
筋肉弛緩、筋肉を緩めることは
「イメージ」や「呼吸」と密接に関わっており
神技整体セミナーでおこなう３０秒～１分間筋肉弛緩法は、
「イメージ」がとても変化を起こす１つの方法になります。
神技整体セミナーでは筋肉弛緩では「イメージ」を大事にする
「イメージ」というのは
とても曖昧な言い方です。
どんなイメージをすればいいのか？
という問題になっていきますが
こんな感じでイメージします。
主訴の筋肉があるとします。
弛緩を始めたとします。
そうしたら、
主訴の筋肉が弛緩をするという感じを
３０秒～１分間筋肉弛緩法をおこないながら
弛緩するのを待っているより、
施術者自らが、
筋肉弛緩を作り出すという意識を持ちます。
イメージ法を使い
「ここから、
この柔らかくなっていく感じが
筋膜を伝わって、腹筋や下肢、
上肢と全体にユルユルになっていく」
「肩の筋肉が
グニャグニャになり
肩関節がずれ落ちて、
肩関節が抜けていく」
など、ありえないようなことを
イメージするんです。
そうして、筋肉弛緩法は３０秒から６０秒です。
６０秒後に、イメージと
イメージしていない差が理解出来ます。
面白いことに良く分かります。
イメージ法は、
数をドンドンと積み重ねていくと
コツが掴めるようになります。
神技（望診）整体セミナーでは、
６０秒後にしっかりと、
筋肉弛緩が理解できるよう
繰り返し、
わかるまでおこなっていきます。
今回も、くそ長いコラムをお読みくださり
本当にありがとうございます！
イメージなんて分かりにくいですが
分からなかったら、神技整体セミナーに参加してみてください。
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甲地直矢
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