From 東京会場より。。。

 

甲地直矢です。

 

 

大腰筋の重要性は、今さらに始まったわけではありません。
そして、結果を出す重要筋でもありますよね?

 

 

原因を求め、判断し原因をアプローチしていく
当セミナーの整体セミナーの技術は

この、大腰筋のアプローチにしても共通しております。

 

 
何故なら、大腰筋はほぼ症状に対しての原因筋の1つに考えられるからです。
腰痛だから大腰筋。足の痺れだから大腰筋。

 

だけではないということなのですが、

大腰筋は斜角筋と非常に関係性が強いため
是非、斜角筋は攻略をしてほしいポイントでもあります。

 

 
※大腰筋と斜角筋の関係性コラム

腸腰筋と斜角筋の連鎖反応。

 

 

大腰筋アプローチとしては
筋腹を押していく方法が多いと思います。

 

 

 

筋腹もいいですが、触察が微妙じゃないですか?
もし、理解に乏しくても全く問題なく、

小転子のアプローチや、間接的に以下の筋肉を考えても大丈夫です。

 

 

その筋肉は、
・大腿筋膜張筋

・外側広筋

・前脛骨筋

 
大腰筋が何故、多くの症状の原因筋になりやすいのかというと
大腰筋自体が、硬結をして影響を出す方向性と

 
逆に、他の影響で大腰筋の拘縮が始まり
間接的に、他の部位に影響を出していく症状が発生するからなんです。

 

 

 

大腰筋の弛緩は、どこまで弛緩させればいいのか?という問題ですが
もし、症状に対して、大腰筋の拘縮が原因であれば
それは、症状の改善で見るのもいいと思います。

 

 

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