甲地直矢です。

 

 

治療家の先生であれば、急性腰痛はよく担当するのではないでしょうか?

ただ、急性疾患がなかなか上手く決まらない。

という先生からのご質問や、セミナー内でも、

参加された先生からお聞きすることがあります。

 

 

急性腰痛の症状は、問うセミナーの技術は非常に有効です。

 

先ず、

クライアントの体勢が伏臥位・仰臥位・側臥位・座位・立位と

どの体勢でもできることは、急性疾患の時には必須ともいえます。

 

立位で、急性腰痛?と思うかもしれませんが

この時は、最後の歩行痛を消失させていくアプローチ時のことを指します。
最初の段階で間接法でのアプローチにします。

患部に触れずに、痛みを消失させていけるのは大きいです。

 

 

急性腰痛に関しては、ブログでも結構、記しています。
https://massage-shiatsu24.com/2016/08/19/%E6%80%A5%E6%80%A7%E8%85%B0%E7%97%9B%EF%BC%88%E3%81%8E%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%85%B0%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%96%BD%E8%A1%93%E7%97%87%E4%BE%8B%E3%80%90%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%A1%E5%BC%8F%E6%95%B4/

 

また、急性腰痛では腰腿点の考慮は外せません。

もし、先生が腰腿点で急性腰痛が改善したのを確認したのであれば

 

 

是非、咬筋はアプローチしてください!

腰腿点と咬筋は連動しています!

 

 

方程式みたいに頭の隅に置いておくといいと思います。

おススメポイントです。

 

急性腰痛のクライアントが結構来る。

急性腰痛の精度を上げていきたい先生は

是非、当セミナーの技術を習得してください!

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