こんにちは。

こうち式整体テクニックセミナー講師の甲地直矢です。

こうち式整体セミナーホームページ

https://massage-shiatsu24.com/

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サロン店や、治療院の独立開業をしているかたの

相談がとても多いです。多忙です。

甲地が、他業種をおこなっているということを
ご存知の方もいらっしゃると思います。

このコラムを読んでいる方は
独立開業をしている人もいるし、いない人もいます。

いずれ、あなたは独立開業は関わってくる確率が高いと思うのですが

夢や目標をもって、開業すると思うんです。

しかし、開業すると、
業務以外にやることがあって、忙しいです。

特に、「お客を集める事」の業務です。

お客が来なければ、腕を持っていても
宝の持ち腐れです。

夢や目標も忘れがちになりますが、

普段から意識しているかどうか?

で当初たてた、目標が達成できる日が近づくと思うんです。

意識するとは、夢や目標を書いて
書いたものを常に意識して行きます。

逆に言えば、本当に求めているのは、

いつも勝手に意識します。

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忘れているようであれば、

心からの声に素直になっていないかもしれません。

夢や目標などは、人それぞれです。
価値観も考え方も違って当然です。

「決めた瞬間」から嫌でも目標を意識するようなものが、
自分にとって一番です。

例えば、お金に興味がない人が、

「お金持ちになりたい」

ということで、お金を稼げる

「儲かる」「儲ける」「〇〇円売り上げた方法」

やったって上手く行きませんよね?

心から、「儲かる」ことに対して、よだれが出るような人で

お金が超好きで好きで、
儲かることなら何でもするような人が上手く行きますよね?

(甲地は、儲かることに興味がない派です)

大事なことは、本当に好きなことを
徹底的にレベル上げていくことです。

手に職を持った時点から「自由」が手に入ったわけです。

人それぞれの夢や目標は、心から好きなことを追求してからこそです。

その、夢や目標は多くは「マインド」が絡んできます。

もし、自分と合っていない。例えば、経営がどうしても嫌な人が

自分の生活のために、集客を勉強したり、行動したりするのであれば

・専門の人に任せていく。ことと

・集客や経営を自動化にしていく。

要は、放置していても、その場が動いているような状況を作っちゃうんです。
嫌なことに、いちいち気を取られていたって疲れるだけです。

人生は一回きりで、自分が動けたとしてもせいぜい60歳まででしょう。
この業界は、体が資本ですよ。

出来ても、あと何十年ですよ。
嫌なことに縛られていきますか?
ストレスフリーで健康的に行きますか?

さて、前おきがながくなりました。

 

神技整体セミナーの体の構造理論です。

 

3・すべては検査に基づいて原因を特定する。

体全体を1つとして考えると正直、施術に行き詰ります。出来たら天才ではないでしょうか?ヒポクラテス並です(笑)整体セミナーでは各症状施術の流れにおいては、ある程度「マニュアル化」をしております。マニュアル化をすることで、初めて整体セミナーでおこなったことを実践をしていくにしても安易に入りやすく施術はとてもシンプルで且つ、短時間で済ませていくことが可能な整体技術になっております。
こうち式整体テクニックセミナーでは「影響しあう」というという理論と「影響を出している」原因を特定することに徹っていした焦点を置きます。
主訴であるものの原因を検査法によって導き出していくことで、マニュアル化した施術法を更に、確実に原因特定が出来る判断材料として使えるようにした整体テクニックになっているので、たとえマニュアル通りにおこなって行きながら、うまく結果の出ない場合でも直ぐに軌道修正して施術を組み立てることが出来ますので、いつもどんなクライアントでも安心して、自信もって施術で、こうち式を使えることが出来ます。
整体セミナーでは、原因を特定する検査の存在があるので安心して行うことができて且つ施術結果を出すことができます。

《こうち式整体テクニックセミナーでおこなう原因特定検査法の特徴》
・整体セミナーでおこなう原因特定法は、「痛みのレベルやROM改善が観察できる影響を与えている原因部位を突き止めること」
整体セミナーで特に反復的におこなって行くのが、痛みを発している部位に対して、影響を与えている原因部位の特定検査法です。痛みの原因はどこなのか?影響を出している部位はどこなのか?施術では、検査法で、原因部位を見つけることが出来れば、主訴である症状や施術は7割は終了したようなものです。あとは特定した原因部位にアプローチをしていけばいいのです。非常にシンプルだとおもいませんか?整体セミナーでは、この一連の流れをマニュアル化をしております。〇〇の症状に関しては、1番目は〇〇の検査法をおこなって行きながら、陽性であれば〇〇のアプローチ法をおこなっていき、改善をしたら2番目は〇〇の検査法をおこない、〇〇のアプローチをおこなって行く。というような施術の流れになります。整体セミナーでしっかりとおこなっていきます。

こうち式整体テクニックセミナーでおこなっていく「影響を出している部位」を特定していく検査法ですが、確実に施術の結果が出る部位を特定していきます。それらは、整体セミナーで「影響を出している部位」をレクチャーさせていただいておりますので安心して下さい。その場所を施術では、先ずおこなってみてください。
整体セミナーで理解した、「影響を与えている部位」を特定する検査の時点で痛みが大幅に改善できる箇所を判断できるため施術構築がしやすいという点と痛みの原因を同時に判断できるため、根本的に且つ、痛みや痺れのレベルをそのままアプローチがすることができるのです。これは、とても大きなメリットになります。どういう症状の時には、どういった部位を考えてアプローチしていくのか?という答えが整体セミナーで理解できるので、安心と結果が約束されているのです。

整体セミナーでは、各症状別施術法(アドバンスセミナー)で多くの「影響を出している部位」を判断していく検査法を習得していきます。検査の方法は1つや日達だけではないのです。理論が分かってしまえば、多くのやり方が存在するのです。
整体セミナーでは、多くの症例と整体セミナーに参加している先生方の症例を基に、多くのデーターに基づいた検査法と狙うべきポイント、施術の流れなどを反復的におこなっていくため修得がしやすいというメリットがあります。
以下は、検査法の1例です。
(例)肩関節周囲炎・右肩関節の屈曲痛(90度)

4・筋肉弛緩法を使いながら骨格矯正をしていく独自の整体技術

こうち式整体テクニックセミナーで習得をしていく整体技術で特徴的なアプローチ法と言えば、筋肉の弛緩で骨格を矯正していくことではないでしょうか?もともと、甲地は20年間以上の間、骨の矯正をメインに施術をしてきました。
その中で培った骨格の矯正法を筋肉のアプローチで可能にしたのがこの独特のアプローチ法になり、整体セミナーでおこなっていきます。
整体セミナーのシステムとしては、骨格矯正法は、師範クラスの整体セミナーになり、習得方法は筋肉と骨格(椎骨)の関係性を理解していきながらおこなっていきます。

筋肉は弛緩をすると椎間関節や関節突起が反応をし可動が付くようになります。逆に、骨格の矯正を行うとその周囲の筋肉が弛緩をします。この原理を利用して筋肉の弛緩を使いながら、筋肉の弛緩で椎骨矯正が可能にしていくアプローチを整体セミナーではおこなっていきますし、こうち式の大きな特徴になります。習得は椎骨のリスティングが出来れば可能です。アジャストはしません。
逆に、椎骨を矯正して筋肉を弛緩させていくのか?というアプローチ法ですが、アジャストはしないので椎骨の矯正はしません。あくまで筋肉の弛緩を利用しながら椎骨や関節、骨格を矯正していきます。
特に有効なのが頸椎に使えるという点です。頸椎の歪みを整えることの有効性は先生ならご存知の通り強烈な影響力です。しかし、頸椎のアジャストは施術では出来ません。そういったときに、こうち式整体テクニックセミナーでおこなう、骨格矯正法をお勧めします。施術者は、上部頸椎矯正や下部頸椎までもが筋肉の弛緩によりゆっくりと矯正していくのが理解できます。

整体セミナー師範クラスでおこなう骨格矯正法は検査に基づき、サブラクセーションを特定します。サブラクセーションを見つけ出してからそれに対しての動的なサブラクセーションを判断していきます。
また、サブラクセーションとフィクセーションを判断していきます。それら、総合的に判断してのサブラクセーションを矯正していきます。何度もお伝えしますが矯正は筋肉でのアプローチによる矯正法です。
ただ、筋肉だけでは矯正が難しい場合もあります。その時は、検査により導き出したメジャーであるサブラクセーションに直接的なアプローチをしていく形をとります。
以下、整体セミナーで考えていく筋肉と椎骨の関係性の一例になりますが、ここで記していきたいと思います。

《筋肉と椎骨の関係性》

  1. 軸椎=後頭下筋
  2. 環椎の横突起=反対側の胸鎖乳突筋
  3. 下部頸椎=小円筋・上腕三頭筋(特に長頭)
  4. 胸腰移行部=殿筋群(特に梨状筋)・仙骨孔(多裂筋・広背筋)
  5. 骨盤=腰方形筋=腸腰筋=ハムストリング筋

5・力のないクライアントには「力を入れていく」というエネルギーテクニック

こうち式整体テクニックセミナーで習得していくカテゴリーに受けての体に力を入れていく。という今までの整体テクニックの概念を覆すテクニックが存在します。このテクニックは、痛みの戻りを考えた少し変わった整体技術になります。整体セミナーのシステムとしては師範セミナーでおこなっていく、云わば「秘技」ともいえる整体技術で、受けた方も一発で体の変化が分かるほど威力抜群の整体技術になります。

多くの整体技術は、痛みの軽減。痺れのレベルの軽減。歪みを解剖学的肢位という本来あった位置に戻すなど、陽から陰の状態にアプローチをしていく整体テクニックが多くを占めております。しかし、近年は臨床現場では精神的からくる疾患を持ち合わすクライアントの多さに驚きます。検査をすると精神的な疾患にての陽性が診られるためです。そういった方の特徴はまず、根本的な体の芯や核の部分に力(パワー)がみなぎっていないため
せっかく施術を繰り返し、そのたびに疼痛レベルは消失させたとしても精神的な疾患は戻りが早いです。

精神的なものが主訴の症状に影響を与えているのか?という問題ですが、これも独自の検査法を整体セミナーでおこなっていく内容になっており、その場で判断できる内容になっております。
検査で陽性の場合は、精神的なアプローチとして自律神経系のアプローチとしての整体テクニックをおこなっていきます。そして、それらが完了すると必ず、施術者はある方法を使ってクライアントの体に力を入れていく。という整体技術をおこなっていきます。

こうち式整体テクニックセミナーがおこなっている整体技術での中でおこなう精神的な疾患の影響がある症状の場合の施術の流れです。

1・施術の最初に精神的なアプローチが必要かどうかの検査法をおこなっていく。

精神的な影響があるかどうかもすべて検査により導き出していきます。もし、検査で陰性であればアプローチはしません。

2・検査で陽性の場合の施術の流れ。

陽性→自律神経アプローチをおこなっていく→検査で変化を確認→確認したら「クライアントの体に力を入れていく整体」をおこなう→検査で変化を確認する→変化を確認出来たら主訴の痛みや痺れの状況、姿勢や顔つきなどを視診と同時に痛みや痺れなどの影響はどうかを確認する。

3・アプローチにより変化をもたらしたかどうかに関しても独自の検査法が存在します。

整体セミナーでは、検査を中心に施術構築をしていきますので、すべての工程で1つずつの正確な検査が入ります。
検査でビフォ―アフターを見ていくため、クライアントはすぐに体の変化に気がつくことができます。
実際に体感することにより尚症状改善の期待が可能になります。

6・筋肉の硬結と骨格矯正を考えた独自の内臓アプローチ法

痛みや痺れに対して内臓機能の低下が絡んでいるケースがとても多いです。こうち式整体テクニックセミナーでは、内臓アプローチをとても大事にしている考えです。それだけ大きく改善できる要素がこの内臓アプローチ法になります。こうち式整体テクニックセミナーでおこなっていく内蔵アプローチ法も検査法から入るのが通例です。
まず、こうち式整体テクニックセミナーでおこなっている内臓アプローチは「痛みの戻り」に対してとても有効なことが分かっております。
何故、こうち式の内臓アプローチ法が痛みの戻りにとても結果を出すことができているのかは正確にはまだ分かってません。これからの検証テーマになります。

症状に対して、内臓の機能低下が影響を与えているか判断していくための内臓アプローチへの検査法をおこなっていきます。その方法は非常に簡単にできるよう直接的な検査法も存在します。大事なことは、何度も整体セミナーでも復習していきますが内臓の機能低下が症状に対して影響を出しているのかどうかを判断していくために検査で陽性か陰性かを見極めていきます。

内臓の機能低下の検査法が陽性になれば、筋肉や骨格のアプローチが終了した後におこなっていきます。
内臓のアプローチが終了したら、【内臓のアプローチが完了したかどうかを判断する検査法】をおこなっていきます。陽性がでれば再度、内臓のアプローチを繰り返していきます。陰性が出れば次は【主訴の痛みや痺れがさらに改善しているかどうかの検査法をおこないます】

要は、内臓アプローチをするときには3つの検査法を用いながら正確に施術構築をしていくのが確実な施術結果に結びつくということです。こうち式整体テクニックセミナーでは内臓アプローチをおこなう時が多い点と(検査で本当によく陽性反応が出るため)、また結果的に大きな効果を期待できるため、かなり意識を持っておこなっていくのが内臓アプローチになります。

 

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