治療家の技術セミナー

神技整体セミナーを主宰させて頂いております

甲地直矢です。

 

 

先日、神技整体セミナーの

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)が東京で開催されました。

 

 

 

 

平日の開催でしたが、

当日も、全国から参加された先生方で

満員の整体セミナーでした。

 

 

 

 

昨日のテーマは「重症腰痛」ということで
急性腰痛(ぎっくり腰)施術法も含め

 

・施術の流れ

・原因特定検査法

・アプローチする部位・筋肉

 

などをおこなっていきました。

 

 

 

 

神技整体セミナーの技術は、トータル的に見て

間接的なアプローチが多くなりますので
急性疾患にもとても有効です。

 

 

 

どういったことなのか?と言いますと

間接的な整体技術は、例えば、患部に触れられない疾患てありありますよね?

 

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)のアプローチは

患部をあぷろーちしないと出来ないような整体技術は

神経を使いますし、クライアントにとって負担が大きくなりますよね?

 

 

 

そういった意味でも、神技整体セミナーでおこなっていく

整体技術は間接的なアプローチが主ですので、

甲地含め、習得した施術者にとっては、とても重宝するんですね。

 

 

 

そして、急性腰痛(ぎっくり腰)を間接的にアプローチしていくわけですから

腰の激痛を引き起こしている、もしくは関連している関節や

筋肉を判断し、アプローチをかけていくわけです。

 

 

 

では、神技整体セミナーでおこなっている

急性腰痛(ぎっくり腰)の関連している部位とは一体どんな場所なのでしょうか?

 

 

 

神技整体セミナーが考える急性腰痛(ぎっくり腰)ポイント

 

 

神技整体セミナーが考える

急性腰痛(ぎっくり腰)を引き起こしている部位、場所は

一体どこなのでしょうか?

 

 

 

 

先ずは、筋肉を考えて行きます。

急性腰痛(ぎっくり腰)アプローチで考えて行くべき筋肉は

結構、考えられるのですが、その中でも

 

 

小円筋と大胸筋

 

 

この2つの筋肉の硬結を見ていくことをお勧めします。

筋膜リリースをされている先生であれば

胸筋からは、下肢まで流れているのをご存知だと思います。

 

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)の場合

筋膜の問題も大きく考えられます。

筋・筋膜性です。

 

 

 

そういった疾患の場合は、筋膜の流れを考えると

大胸筋・小胸筋の連鎖で急性腰痛(ぎっくり腰)の改善が見受けられます。

 

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※ここに、大事な小胸筋について

触診方法や、効果など詳細を記しております。

確認をしてください。

☟      ☟

小胸筋の正確な触察法

 

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↑         ↑

 

上記のコラムにも記してあるような

触察法をおこなっていくと、効果が高く

急性腰痛(ぎっくり腰)のアプローチのレベルが各段に上がります。

 

 

 

大胸筋の硬結や小胸筋の異常硬結は

腰痛や、下肢の痺れ、膝痛なども

見事に消失したりすることもあります。

そのくらい、影響のある筋肉です。

 

 

 

T3~5 - 烏口突起

烏口突起のアプローチの方が効果的です。

 

 

 

小円筋と小胸筋の調整は全身に影響を及ぼすことが多く
もちろん頸部や頸椎も動きますし

骨盤の動きも見られる時があります。

 

 

 

 

硬結しやすい筋肉であり、

アプローチはしやすい筋肉です。
お勧めな筋肉です。

 

 

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