こうち式整体セミナーが東京でおこなわれました。

テーマは

・急性腰痛(ぎっくり腰)

・下肢の捻挫

急性疾患です。

大阪からの参加の先生方もいらっしゃり
短い時間でしたが充実したセミナーになったと思います。

こうち式整体セミナーの急性疾患のテーマでは

「急性腰痛はここが大事!!」というポイント、部位。

当日、ぎっくり腰の発症で施術を想定した内容です。
痛みのレベルが軽減していく部位・ポイント・施術法をレクチャーしました。

もちろん、腰部付近ではないとこなんです。急性疾患で
とくに急性腰痛(ぎっくり腰)の場合、間接法を多く利用していきます。

当日発症でも30分ほどの施術時間にします。
その間にどれだけ痛みのレベルを軽減させることができるかどうか?
ドンドンと痛みが取れるレベルを上げていくことを目的としています。

下肢の捻挫。

対応ができます。冷却しながら行うのが前提なんですが
帰りはビッコひかずに歩いて帰れるそんな状況になりますからビフォーアフターはわかりやすいです。

ただ、問題は、捻挫の調子がよくなっても保冷剤でひやしてほしいのですが
調整後よくなるからクライアント様が冷やさないことなんですよね。

痛みが改善すると、クライアントは安静にしなくなる傾向が強いです。
なので、痛みの戻りなどを考えた場合はよく安静を指示していきます。

捻挫の調整は終わっても15分くらいアイシングだけの時間を設けてます。
さらに、帰宅してもアイシングをしていただく形をとってます。

「こうち式整体セミナーの内容は下肢の捻挫にも有効なんですか?」

こちらについては「有効です」

間接法を使うため、施術自体は安全です。クライアントにも施術者にも
負担が少ないこと。少ない力で、捻ったりもしないのでお互いがメリット大です。

ビッコを引きながらでも施術後は、スタスタと歩けます。

(しかし、アイシングは絶対していきます)

甲地の場合ですが、急性腰痛の施術は好きな方です。
クライアントの施術後の驚きようが半端なく

一度、そういった体験をしていただくと、今後がすごくいいクライアントになるケースが多いからです。

急性疾患の場合は、間接的なアプローチとお伝えさせていただきましたが
間接的に、どの部位をアプローチするかというと

やはり、腰部~骨盤になります。
その部位の重要箇所をアプローチしていきます。

そして、「急性疾患は、自分のレベルを確認するときです。」と伝えております。

自分の今のレベルが分かりやすいのです。
こうし式整体セミナーでおこなったことを常日頃から使っていると

すでに、マニュアルや現場での試行錯誤をしているため
いざ、そのような急性疾患を施術する場合でも対応ができます。

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