こうち式整体セミナーの上級セミナーの内容として、各症状別施術法をテーマとしておりますが
そのときに、こうち式整体テクニックの理論の基盤となる、
体のつながり。
を利用していくところが多々あります。これは施術者側が予想を立てる時に使います。
予想を立て、検査によって陽性か陰性か判断をしていきながら施術の流れを立てていきます。
どういうことかというと
身体には、必ず連動というものがあって
それを利用すると
施術での結果が出やすいということなんです。
例えば肩関節周囲炎(40肩・50肩)であれば
右肩を拳上すると激痛で拳上が出来ない。こう言った場合、通例ですと患部である右肩を対象にアプローチする。
これが直接法です。
身体のつながりを考え、それらに基づき検査法を利用していきながら判断をしていく。 患部である右肩とつながっているところを
調整すると、自然に右肩の拳上痛が軽減され、右肩の拳上の可動域が上がったり痛みが軽減する。これが間接法です。
こうち式整体セミナーでおこなっていく体につながりとは、間接法なわけです。
間接法は施術者側にとっては驚きと面白さ満点ですよ。
だって、右肩の拳上痛が膝窩筋の調整でグ~~っと拳上が出来るようになったらおもしろくないですか??
膝窩筋の調整は右下肢の足首を底屈するだけで調整できたりとか・・・。
そして、こうち式整体セミナーで習得した方法を、今現在先生がお使いになっている手技に組み込めばいいんですよ。
こうち式整体テクニックは、様々な整体技術の中に組み込むことが出来ます。
多くの整体テクニックはもし、取り入れる場合既存のテクニックをなくして、最初から大改革しなければならない
場合が多いと良く聞きます。
しかし、このテクニックは簡単に調整ができるので既存のテクニックに組み込み事が出来るんです。
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