「甲地さんは普段の施術は強くグイグイやりますか？」
こうち式整体セミナーに参加される方からよく聞かれます。
特にリラクゼーションのアロマやエステ、リラクゼーション系の方から良く聞かれます。
甲地は実際に整体セミナー中に施術を行ってみるんですね。そうすると
「そんな力でいいんですか？」
よく言われます。他の方に施術を行ってみると
「ホントだ。何これ！？」
甲地の施術は多分、グイグイ派ではないとおもいます。弱い方です。
しかしねらった痛みの改善はさせていきます。（あたりまえですが）
最初の内は皆
「？？？何で？？不思議！！」
しかしですね・・・
クライアント満足度を考えるとどうなんでしょう？
結果は出すけども
「やられた感」を求めている方にはどうなんでしょう？
甲地の勝手な考えですがお客様満足度じゃないです？
皆に完璧なサービスができるわけじゃないけどそれに合わせていくのもプロかな？
その辺は、甲地が改善していくところではないかな。
答えはそれぞれ。考えはそれぞれで結局、答えはないような気がしますが
こうち式整体テクニックは力が強かろうが弱かろうが結果は同じですから自分がラクになる方に向いてしまうのですね。
さて、今日のコラムの内容は腸腰筋などの深層筋の弛緩についてです。
こちらです。
このテクニックは本来、筋肉弛緩法がメインのテクニックではなく短時間で身体の痛みを消失させるのが目的です。
筋肉弛緩はあくまで基本中の基本なのですがやはり大腰筋や腸骨筋の弛緩は皆さんが悩む所ですので今回、レクチャーさせていただきました。
腸腰筋など分からなければネットですぐに出ます。ここの筋肉は超がつくほど大事です。
しかし、深層筋のためなかなか弛緩できないときもあるし弛緩出来るときもあります。
たぶん、神技整体テクニックの弛緩に比べるとですが従来のアプローチ法だと半分くらいの弛緩だと思います。
だから、弛緩ができたりできなかったりだと思うんです。ここの筋肉がつながっている所が
・腰部筋
・ＡＳＩＳ周りです。
腸腰筋・腸骨筋を弛緩させるとここの筋肉が弛緩をしますからラクになるわけです。
しかし、腰部筋やＡＳＩＳ周りの筋肉を弛緩させても腸腰筋や腸骨筋が弛緩することはあまりありません。
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