こうち式整体セミナーでは上級セミナーとして
初回のベーシックセミナー(初級中級)を参加したせんせいを対象にした
上級セミナーがあります。
その中でも、膝痛施術法というテーマの整体セミナーがあります。
今回は、膝痛施術法とその基本の大事さについて考えます。
膝痛施術術法で大事な部位は「股関節」、ここが関与しますよね。
股関節の微妙な左右の歪みやバランス。ここに着目をしていくのが基本です。
足首の微妙なバランスからも膝にきます。
そして、膝の神経はL3(腰椎3番)からと思っていただいていいと思います。
そうです。膝痛とは神経が通っているから痛みが感じるわけで腰の調整も必要とのことです。
腰部の筋肉を弛緩させるにも腰部痛の施術をするにも
臀部は関与しますよね。膝痛も臀部(股関節)が関与するわけです。
腰痛と膝痛は密接な関係にある。ということなのです。
ROMの改善や膝痛のレベル改善においては何はともあれ筋肉弛緩の基本です。
その、基本テクニックとなる筋肉弛緩法についてですが
最初は、出来たりできなかったりで悩まれていた方も多かったですが
何か月かしてあきらめずに行っていた方は少しずつですが基礎ができはじめてきています。
筋肉の緩む感覚を研ぎ澄ますことです。
これは、人それぞれ受け方が違うわけですからニュアンスは変わりますが精度を上げていくことです。
膝痛施術法での筋肉に対してアプローチをかけていくべき筋肉は
大腿四頭筋群・内転筋群・殿筋群・ハムストリング筋など、下肢が中心になります。
何故なのか?という問題ですが、股関節のROMを改善させていく狙いがあります。
治療家セミナー( 神技望診セミナー)
60秒の深部筋弛緩法痛みの原因を見つける検査法
日本全国の治療家・500人以上が学ぶ筋肉治療法
治療家セミナー( 神技望診セミナー)について詳しくはコチラ
治療家セミナー( 神技望診セミナー)体験講座&説明会
治療家セミナー( 神技望診セミナー)の本セミナーお申込み前に、本講座の内容を体験していただくことができます。- 施術者の体勢やタッチングで筋肉が緩むという新しい見方を理解できます。
- 「10秒で変わるバランステクニック」を知ることができる。
- 体験講座&説明会の3時間だけでも、治療に対して技術向上を実感できます。