今日はこうち式整体セミナーの上級セミナー（各症状別施術法）が東京で行われます。
上級セミナー（各症状別施術法）は各症状別の施術法を学んでいきます。
要は、痛みやしびれ、重症の症状の施術法ということで、自分の技術をレベルアップさせたいそんな方がセミナーに参加されてます。
今日の上級セミナーの内容は膝痛施術法です。
膝の痛みがある方は大変です。歩くと違和感が出る。座ると違和感が出る。
あなたも、このような方をラクにさせてあげたくないですか？
膝痛の施術は、他の施術にくらべじつは、むずかしいんです。何故なら、膝の痛む原因もそれぞれなので
その見極めをするというのが最初です。
例えば、膝痛を引き起こすものとして考えられるのが
・筋肉・骨・靭帯・渇液胞（膝に溜まる水みたいなもの）・膝蓋骨のズレ
など、さまざまです。すべて、整体でよくなるとは限りません。 病院の管轄か、私たちが出来る管轄か。
そういったことも見ることですよね。検査法があるのでそれは、検査をすればいいんです。
膝痛整体セミナーでは、その検査はすべてレクチャーします。
昨日のコラムではで上級セミナーに参加されている方から
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調整後に立位で前屈したときに膝付近の四頭筋に
手を置いて前屈しました。
これは、四頭筋が弛緩してないサインでしょうか？
その場合は、ＡＩＩＳを基本テクニックを使えばいいでしょうか？
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これはですね、腿の前側に手を置くというのはそこに、まだ筋肉の硬結があります。
腿の前側、大腿四頭筋ですが狙うべきポイントは特に大腿直筋です。
大腿直筋だけというより全体で構わないのですが全体をやっていると時間が足りません。
特に大腿直筋を調整するときは起始部のＡＩＩＳです。ここをしっかりと調整します。
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