こうち式整体セミナー講師甲地直矢です。

この整体テクニックの理論は、古武術における体の使い方と
力で伝導力を活かし、「骨伝導」というテクニックを使い

・筋肉
・骨や骨格
・関節のROM
・内臓や神経

クライアントに負担は一切かけずに疼痛レベルを改善、軽減させていく限界に挑戦したテクニックなんですね。

こで、今回は重症疾患の施術のときにとくに、駆使していく
こうち式整体セミナーで解説させていただいております独自の身体の構造学を考えて行きます。

じつは、身体というのは見方を変えると 痛みや違和感をリラクゼーションや、施術に組み込み事で
劇的に変化する要素がてんこ盛りなんですね。

非常に有名な体の構造理論をかんがえます。

まずは、骨の形状ですが上肢で例えると
上腕骨(1本)+橈骨・尺骨(2本)+5本指(5本)

下肢で例えると

大腿骨(1本)+脛骨・腓骨(2本)+5本指(5本)

完璧に似ているわけではありませんが構造上は似ています。

上腕骨は肩関節です。大腿骨は股関節です。これらの関節は球関節といわれ、360度動く関節です。

球関節がついているのは、肩関節だと肩甲骨という平たい骨。股関節だと骨盤という平たい骨。

肩甲骨の動きをつけていくことで代謝があがります。骨盤の動きをつけていくことで代謝があがります。

肩甲骨ダイエットと骨盤ダイエットが流行りました。

肩関節周囲炎(40肩・50肩)の方は大体、股関節が固いです。
股関節が柔らかい方に肩関節が硬い方はあまりいません。

股関節と肩関節そうです。構造上が似ている部位や場所は
つながっています。連動しているのです。

こうち式整体セミナーではこれらの法則を考えたうえで、原因特定検査法を用いながら
施術を組み立てる。

こういったことが可能かというと独自の検査法と独自の身体の構造を駆使して施術を行うところにあると思うんです。

肩関節周囲炎(40肩・50肩)だと肩が痛いんだから、肩かその周辺を調整しません?
だけど、そこを調整してもまだ肩痛い時の方が多い。

連動する股関節を調整するんです。股関節の可動域をつけてみてください。

可動域をつける方法は、テーマがずれますのでここでは省きますが

ちょっと股関節の動きを考え、原因を特定してしまいます。

後は骨伝導を考える。こうち式整体テクニックの大きな特徴です。

そして、肩関節のROMや変わっていることに気が付きます。短時間でクライアントの体はあまり動かさないのでラクです。

かわっていなかったら股関節ROMが十分でないか

股関節周囲筋や内転筋に硬結があり動きを阻害しています。それを取ってみるんです。

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