こんにちは。
瞬時に筋肉を深部筋弛緩させ
短時間で痛みを消失させる
こうち式整体セミナー講師
甲地直矢です。
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甲地にご相談ある方はコチラから
テクニック的やその他のご相談でもＯｋ！！
nao.yano@hotmail.co.jp
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「結果の出る人と出ない人がいるんです。」
「筋肉がなかなかほぐれません。」
甲地に寄せられるご質問の中で
大まかにまとめたご質問内容です。
まずは、何故、結果の出る人と出ない人がいるのか？
こういった場合、逆を考えていく。
「何故、結果が出たのか？」
結果というのは、必ず理由があり、結果がでます。
その、「何故？」を解決していくんですね。
例えば、こうちはこのこうち式整体テクニックの基本は
様々なテクニックから導き出したテクニックと新しい発見を
織り交ぜたものですが、独特な施術法は、臨床から確立しました。
例えば、
膝裏の委中で頸部痛が取れるのですが
何故、委中で頸部なのか？
徹底的に考えます。
そして、委中で頸部痛が消失したら
すかさず、自分で作ったノートに書き込みます。
多くの場合、委中で頸部痛が消失したら
また、頸部痛の方が来たら、委中を調整してみるでしょう。
しかし、思ったような結果が出ない・・・
たまたま、前の方が委中で頸部痛が取れただけかもしれません。
その前に、行うことは
「何故、委中で頸部？？」
ということを解決することなんですね。
これは、筋肉弛緩でも同じです。
「ほぐれる人とほぐれない人がいる。」
という考えがある場合、ほぐれないことを考えがちですが
何故、ほぐれるのか？
例えば、斜角筋がなかなかほぐせない。
あるとき、前斜角筋が「スーッ」とほぐれた感覚があったら
同時に、中斜角筋がほぐれた。
そのときに、前斜角筋を再度ほぐしてみるのではなく
何故、前斜角筋の弛緩で中斜角筋がほぐれたのか？
を考えていきます。
そうすると、「筋肉のつながり」というものを発見するわけです。
こうち式整体テクニックは「何故？」から生まれました。
このテクニックは、主訴と違う部分の調整で主訴の筋肉の深部筋弛緩や
痛みや違和感を短時間で消失していきます。
繋がりを意識すると、きちんと理論が確立され
それが、きちんと結果がでるよう確立されているのも
ふか～～く追求していった、ただの結果にすぎないのです。
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