肩甲挙筋の治療ポイント:緊張性頭痛治療法
緊張性頭痛の治療法などの症状を治療する時
このコラムをお読みくださる先生はどのような治療をおこなっていますか?
神技望診・筋肉治療セミナーでは
必ず、治療前に検査をおこなって行きます。
痛みの原因などを検査などによって導くことで
治療を短時間で完璧にしていくためです。
そこで、緊張性の頭痛で検査を用いて陽性反応が出やすい筋肉が
肩甲挙筋なんですね。
肩甲挙筋が緊張性頭痛においての原因筋の1つだとしたら
今回の動画を見て欲しいんです。
何故かと言いますと、肩甲挙筋治療は特長とポイントを抑えると
治療効果を必ず出すことが出来ます。しかも、1回の治療で確実に出せます。
なので、是非このような場合は、当セミナーの筋肉治療を使ってほしいんです。
肩甲挙筋の治療法です!
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【 胸鎖乳突筋を弛緩させると・・・!? 】
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結構、このコラムを読んで下さる方から
ご質問を頂くことがあります。
今回は、そのご質問の中から
ご本人にご質問内容の公開の許可を得て
ご質問内容を考えて行きたいと思います。
そのご質問の内容とは・・・
「胸鎖乳突筋の施術が難しいんです。」
というご質問です。
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あっ、そうそう!ご質問あればいつでもメールください。
甲地の分かる範囲になりますがお答えさせて頂きます。
(甲地が全て目を通し返信させていただきます。無料です)
胸鎖乳突筋の前側は気道もありますし
何か自信ないですよね?
施術では、最初は
乳様突起の停止部から弛緩させていきましょう。
乳様突起の後ろ側は胸鎖乳突筋の停止の部分です。
ここの部位は、後頭骨の施術では
アプローチをしたほうがよく、
弛緩させる部位でもあります。
まずは、ここを的確にアプローチし
弛緩させていけるようになるのが第1歩です。
胸鎖乳突筋を弛緩させることにより
身体はどのようになるのか?
この筋肉は、頭部と体幹部を結ぶ
超重要筋肉なんですね。
ということは、常に使っているということで
コリやすい筋肉でもあります。
まず、この筋肉を弛緩させると
・頭痛がなくなる
・肩こりはスッキリ
・肩関節の動きがよくなる
・寝違いの症状が軽減する
などと、頸部~肩の症状に
とても有効的な筋肉です。
施術では、仰向け(仰臥位)での施術がやりやすいです。
特に、普段の施術で
頭痛がするという患者さん・お客さんや
肩の筋肉がガチガチで硬い方。
首が凝りやすいという方。
胸鎖乳突筋です!!
大体、首がこる。肩がこる。
というと、身体の後ろ側に位置しますから
後ろ側に注目しがちですが
人間の身体の原則として
前側を意識してあげると
意外に簡単に調整出来てしまったりします。
神技望診・筋肉治療のテクニックは
なかなか、アプローチしにくい筋肉も
10秒ほどで深部筋まで弛緩させていけるテクニックです。
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