【腰痛治療】

腰椎と骨盤のアンバランスが生む反応する筋肉名

筋肉治療を専門としながら、骨盤や腰椎のリスティングをおこない矯正していく

”筋肉カイロプラクティック”を得意としている当セミナーの治療法は腰痛だとどういった考えなのか?

 

大分、暖かくなりましたね。暑い日もありますがいかがお過ごしでしょうか?

私たち治療家としては、こうして毎日患者さんと触れ合い、そして頼りにされる日を送ることが出来て本当に幸せですよね?

 

「治療家なんかどうだろう?」

 

最初に思った事って、まさか自分たちがここまで本気になるかどうかも分からなかったじゃないですか?

もしくは、もう未来像を描いて治療家になった先生もいらっしゃると思います。

 

 

治療家になって思う事って、患者さんから色々と教えてもらえることじゃないですか?

授業だと教えてくれない現場の事や、人間的な事。

そして、甲地なんか社会的な事。だって色んな人と治療を通じて出会うわけですからね。

 

 

だから、治療を通していつまでも勉強だなっておもうんです。

先生はどう思いますか?

 

 

さて、今日のテーマですが、神技望診治療セミナー治療テーマにもなっているのですが

腰痛治療を考えて行こうと思います。

 

 

腰痛治療は、とても多くの方法があると思うんです。

当セミナーに参加される先生は色んな治療法をご存知で、治療セミナーなど開催した時に甲地が他の治療法を教えてもらうことだって多いですね。

 

 

甲地は、この治療法1本でおこなっているのですが、他の治療法を混ぜておこなうことはないんです。やったことはあります。やったことはあるのですが自分なりにどうもしっくりこないというか、甲地的には他の治療法は使わないでおこなった方が治療しやすいかな?と思いました。

 

 

さて、話を戻しますが腰痛治療は多く存在し、多くの考えや理論が存在します。どれをとっても素晴らしいものだと思いますし、それなりの結果が出ると思います。

 

 

当セミナーの考えとしては、治療法1つずつの素晴らしさもありますが

結局、腰痛は他の部位からの影響が強く反応を起こすため、多くの理論を用いて治療をしてもそれなりに結果が出る。という考えを持っています。

 

 

逆に言いますと、腰痛治療をしっかりと治療結果を出していくには

患者さんの状況を視診(東洋だと望診)から触診から検査から治療から再評価。

この1つ1つの治療レベルを上げて行けば、腰痛治療はさほど問題なく患者さんに良いサービス(治療)を提供できる。と言う考えです。

 

 

当セミナーで考える腰痛治療とは

上記にも記しましたが、筋肉治療で腰痛を改善させようとしようが

骨格で、内臓でなど色んな治療でも、腰は多くの部位からの影響があるということを頭に置きながら治療をおこなうと結果的に良い治療が出来ます。

 

悪い例が、腰部付近だけを治療するケースです。多くの部位からの影響があるという事でも、たとえば

 

「腰部筋が硬結している」

 

「臀部筋が硬結している」

 

などと、触診での筋肉の硬結でその腰痛治療を判断してしまうケースです。

筋肉治療とは、筋肉を緩めることではありません。筋肉を弛緩させるのは癒しでもおこなっている事だし揉み解せばある程度は筋肉は弛緩をします。

 

ただ、それだけでは痛みの状況によりますが、腰痛治療としたものであれば消失レベルまではいきにくいのではないでしょうか?

 

 

当セミナーの考える腰痛治療とは、筋肉を弛緩させることではなくあくまで患者さんの腰痛原因を導きだし、骨格の不正を導き出し、神経出力バランスの筋肉を力学的に考え導き出し治療をして行きます。

 

 

ここまでをまとめます。

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神技望診治療セミナーの筋肉治療で腰痛を治療する考え方として、

 

・筋肉を弛緩させることを目的としていない。

・痛みの原因、骨格不正を見つける、筋出力を力学的に考える。

 

これらを評価してその根本的な部位を筋肉のアプロ―チにより治療をして行く。

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と言ったことを治療セミナーではおこなっていきます。

 

筋肉治療とは、結局は根本的問題を見つけ出す治療レベルにある。ということです。

 

 

治療箇所により必ず反応を起こす筋肉がある!

 

筋肉には、1つの筋肉を治療すると他に必ず反応を起こす筋肉が存在する。

当セミナーの筋肉治療はその反応する筋肉を実験~検証しているデーターがある。

 

神技望診治療セミナーの筋肉治療には、ある筋肉の特徴を最大限に活かすため検証を重ねたものがあります。

それは。。。。

 

 

筋肉と言うのは1つの筋肉を治療すると体のどこかに必ず反応を起こす。という特徴です。

 

この特徴を使い、1から臨床において検証をしていったデーターがあります。

今日のテーマの腰痛は、特に他の部位からの影響が強い症状です。そのために多くの「反応筋」を考えて行きます。

 

 

腰痛治療がよりよい結果を期待できる重要なコンテンツなんです。

もちろん、各症状別治療セミナーですべておこなって行きます。

 

 

その1例ですが、今日の動画でご説明させて頂きました。

 

どういった症状に対して、どういった筋肉が反応するのか?というノウハウです。

 

 

もし、このノウハウを知りたければ、メモを用意してください。

動画を見て、忘れないようにしてほしいんです。今日の動画でご説明している症状ですが、

 

 

 

腰椎と骨盤のアンバランスが引き起こす腰痛の場合の反応筋です。

 

 

症状ですが、椎間関節性の腰痛に多いかもしれませんね。

そういった場合の反応筋を最後に治療してください。動画でご説明しています。

 

 

先ず、治療の仕方としては腰椎と骨盤のバランスを整えます。

治療をおこない、最後の手技として動画でご説明している反応筋を治療します。

 

 

では、メモの用意はよろしいでしょうか?

コチラが動画です、

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