神技望診治療セミナーの筋肉治療法

基本・筋肉弛緩法が凄い理由

 

当治療家セミナー(神技望診治療セミナー)の治療は、とことん筋肉治療です。

 

基本テクニックには、筋肉弛緩法。

 

 

筋肉を弛緩させる。

筋肉を緩める。

 

 

 

施術では、筋肉を緩めるという治療技術は非常に大事で同時に、施術でも疼痛レベルを軽減消失させていくためにとか、

 

 

どの治療テクニックでもやはり筋肉を緩めることは必須であり、そして様々な方法があるとおもいます。

 

 

 

 

 

神技望診治療セミナーでは短時間での筋肉弛緩

筋肉を緩めるということに関しては他のどのテクニックより先に言っている!

 

 

 

といっても過言でないくらい10年以上の研究と実績のある治療テクニックの元祖的存在です。筋肉を緩める。筋肉弛緩法の事について記していきたいと思います。

 

 

疲労により、硬結した筋肉をどのように弛緩させていくのか?文字通り、30~60秒ほどの時間で筋肉弛緩を実現することが本当にに出来るのか?

 

 

 

 

 

筋肉弛緩について、極限まで研究をしている当セミナーですが短時間で筋肉弛緩を実現するために身体の構造やクセ、検査、筋膜や独自理論を用いて治療をします。

 

筋膜・深部筋などを弛緩、そして原因を追究して痛みをその場で消失させていきます。

 

 

30~60秒で筋肉弛緩を実現するために独自理論もあります。骨や関節などの歪みは別の方法が大きいのですが、基本技術はすべての技術のベースになっているために治療でおこなう筋肉弛緩法はとても大事な技術になります。

 

 

 

 

筋肉弛緩をそれだけ短時間でおこなって行くためにはそれなりの工程を踏んでいくことが大事です。何でもそうですが、すぐにはマスターできません。

 

 

 

 

しかし、コツを覚えて繰り返しと実績を積んでください。そうすれば誰でも出来るんです。

神技望診治療セミナーがおこなっている筋肉弛緩法は難しいの?と思いませんか?

 

 

 

実際にはそんなに難しくありません。ただ、最初は戸惑うかもしれません。

何故なら、新しい方法と理論だからです。それは、だれだってそうですよね?

 

 

 

新しいものを渡されたときにすんなりいく人なんて、ほんの一部です

先ず、筋肉の特性を考えて行くと筋肉弛緩、筋肉を緩めるためには辛い部分を指圧あん摩マッサージしたり電気をかけたりしてもなかなか筋肉は筋肉は弛緩しないということをご理解ください。

 

 

当セミナーでおこなっている技術本来の目的は短時間で重症の症状やしびれ、原因がわからないような症状を改善、消失させていくことをおもにおこなっていきます。

 

 

 

 

筋肉の繊維を考え、筋膜を考えた方法で30秒から60秒ほどで、筋肉を弛緩させます。

なかなか弛緩しずらい、筋肉の硬結や疲労を何故、30秒~60秒ほどという非常に短時間で弛緩をさせていけるのか?

 

 

 

 

 

神技セミナーの筋肉治療の技術でとても大事この基本テクニックが筋肉弛緩法なのですが、

筋肉弛緩法をおこなって行くうえでもっとも大事な工程が筋肉弛緩を始めたときの指の感覚です。

 

 

 

 

 

そうなんです。しっかりとしたエビデンスは存在するのですが指から伝わる感覚も大事な部分です。しかし、感覚だからといってむずかしいことではありません。

硬くなった筋肉が柔らかくなっていくことを感じられるだけの感覚があればいいわけです。

 

 

 

 

 

 

筋肉が弛緩する瞬間を感じられる時があるんです。筋肉弛緩が行われているときには、どのような感覚が伝わってくるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そんなとき、どういった感覚になるのかというと

 

 

 

「筋肉が動いている感覚」 という方も多いです。

「弛緩する部分が熱くなっている」 という方も多いです。

 

 

 

 

この感覚が一番大事でこの瞬間をとらえるとあとはこのテクニック独特の方法で一気に筋肉を弛緩させていきます。

 

 

 

 

 

筋肉弛緩法は成功すると筋肉が信じられないスピードで弛緩しますから

 

「筋肉が動く」

 

という感覚は当たっているかもしれません。

 

 

 

 

 

神技望診治療セミナーの筋肉弛緩法をマスターできると身体の痛みや違和感、

重症の症状などが改善できるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

筋肉の硬結は、なかなか弛緩をしずらいというのが存在しませんか?

もし、筋肉弛緩が容易でも部位によって、そして人によって筋肉弛緩出来たり、出来なかったりします。

 

 

 

 

 

 

 

そして、何より施術者自身が指圧やマッサージみたいに強圧を入れながらしかも、時間をかけながらグイグイ揉みあげ、筋肉弛緩をおこなっていくのが主流ですよね?

 

 

 

 

セミナーでおこなっている筋肉弛緩法は、短時間で筋肉弛緩を実現しそして、施術者の力を使わないのです。

 

 

 

とても、メリットのある技術です。

 

 

 

筋肉弛緩を使うと、短時間に筋肉を筋膜・深部筋まで弛緩をさせて検査法を用いながら独自の考え方と施術方法で短時間で重症疾患に対応できることを目的とした治療技術です。

 

 

 

最初に基本技術である短時間で筋膜・筋肉を弛緩させていく技術を習得していきます。

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)では、検査法を用いながら

痛みの原因と施術方針を決定する施術法になります。

 

最初のセミナーで内容は筋肉弛緩法。

 

次のセミナーでは各症状別の治療法にはいります。内容は、検査法と体の繋がり理論。

施術の流れと工程(順番)

 

 

 

そのうえに師範セミナーが存在します。師範セミナーは正しく

こうち式整体セミナーの内容の大きなファクタイーを締める重要な整体技術で

アドバンスセミナー(各症状別施術法コース)の整体技術をさらに向上させるエッセンスのある技術方法になります。

 

 

 

・骨格矯正法

・内臓アプローチ法

・自律神経調整法

・クライアントに力を入れる

 

 

 

ということをおこなっていきます。とても治療技術では大事なテーマになります。

今日のコラムは解剖を考えて行きます。それは基本の筋肉です。

 

 

 

 

神技望診治療セミナーの技術習得内容は、短時間で筋肉に弛緩(緩み)をかけ、症状別、人によってちがう痛みの原因を検査法を用いながら原因特定して検査で導いたとおりにアプローチをかけ、短時間で痛みが改善する治療法です。

 

 

 

とことん、筋肉治療なんです。なので、筋肉治療をしている先生や

筋肉を弛緩させていく手技を用いているセラピストの方にはとても有効な技術習得が出来る治療セミナーになっております。

 

 

 

 

研究している中でも、筋肉弛緩の方法は数多くあります。筋肉弛緩法は10年以上、筋肉弛緩による体のあらゆる変化を研究しておりその分野では、相当自信があるんですね。

 

 

 

 

 

何が、そんなことを言わせるのかと申しますとたとえば、筋膜連動(筋膜を考えた筋肉弛緩法)筋肉の連動や、関節の連動関節の歪みや椎骨の歪み。

 

 

 

 

 

これらの方向性からの筋肉弛緩法も分かっているので、それらを統合してどのような手法が効率よくて、何が効率が悪いのか?そんなことも考えながらマニュアル化をしました。

 

 

 

 

 

 

筋肉を緩めるということは、間違いなく骨格を矯正します。なので、筋肉弛緩はただ、筋肉を弛緩させるだけではなく関節の可動域(ROM)や、関節の歪み骨格矯正にも影響を及ぼします。

 

 

たとえば骨盤の歪みを考えて行きましょう。

 

 

当セミナーの筋肉治療と骨盤の歪みの関係性とは!?

 

神技望診治療セミナーの筋肉治療として、骨盤を矯正をかけていく場合も、もちろんですがアジャストはしません。筋肉治療で骨盤の歪みを矯正していきます。

 

 

 

筋肉治療で骨盤の矯正をおこなって行く場合ですが、腸骨の不正側を矯正していくんですね。これは矯正系を行う施術者にとってはありがたいお話じゃないですか?

 

 

 

 

今までは筋肉弛緩をおこなった後にアジャストメントをおこなっていたわけですから。それが、筋肉弛緩法だけでおこなえてしまえるんです。

 

 

 

 

筋肉弛緩での骨盤矯正ですが、不正側を検査によって導き出し筋肉矯正をするんです。

面白いことに、PI変位。AS変位だけではなくIN変位、EX変位も矯正してくれるため、安全ですし尚且つ、矯正が難しいIN,EX変位も筋肉で可能なわけです。

 

 

 

是非、あなたにも筋肉治療での骨盤矯正をますたーしてほしい。

それが甲地の願いです。

 

 

さて、ここまでは神技望診治療セミナーの筋肉弛緩とシステムについてご説明をさせて頂きました。

 

 

 

次に、体の痛みの疾患に対して、多くの原因筋になりやすい筋肉と言えば、先生はどの筋肉だと思いますか?

 

 

 

それは、肩甲挙筋です。肩甲挙筋について考えてみたいと思います。

 

 

神技望診治療セミナーの筋肉治療で重要な肩甲挙筋を考える

 

 

 

「肩甲挙筋」についてです。起始停止だと

 

 

起始  肩甲骨上角

停止  C1~C4 TP  横

 

ご存知の通り、この筋肉は「捻じれ」があります。

 

 

 

C1のTPについている筋肉は実はねじれて

上角につく一番下の部分についているのです。

 

 

 

肩甲挙筋の上角部分は結構広く肩甲骨内側の3分の1くらいの幅です。肩甲骨の上角の一番上から出ている筋肉はC4のTP横につきます。

 

 

 

 

肩甲背神経で肩甲骨下方回旋。C1番は耳の後ろ。その筋繊維は乳様突起の後ろにつきます。

肩甲骨上角部分に硬結がある方が多いですがこの部分に硬結があると、環椎に歪みが発生しているか環椎後頭関節に可動がなく、

 

 

 

・戻りがはやい

・体のさまざまな症状

 

などに大きな影響をだします。肩甲挙筋の捻じれの部分に硬結があると下部頸椎に歪みがあったり押圧すると棘上靭帯に違和感を発したりすることがあります。

 

 

 

 

下部頸椎はもろに、下肢のしびれや疼痛に関与しますので結局、肩甲挙筋の硬結は大きな影響を与えることが理解できますしまた、施術では肩甲挙筋を見ていくことを考えた方がいいことが多いということが分かります。

 

 

 

 

神技望診治療セミナーの中には、3つの大きなカテゴリーが存在します。この、3つの大きなカテゴリーを習得して初めてその効果というものが確認出来るのですが

 

 

 

 

2つ目のカテゴリーの中で「筋肉の触診」というカテゴリーが存在します。

肩甲挙筋で言いますとその筋肉の触察はよく確認をしておいた方がいいです。

 

 

 

 

例えば、上記にも記したように肩甲挙筋はC1の横突起に付着する筋肉は捻じれ乍ら肩甲骨上角部分の一番下の部分に付着をします。

 

 

 

 

逆に言えば、C4の横突起の横側に付着する筋肉は肩甲骨上角の一番上に付着をします。ということは、現場では例えば頭痛を発している場合、C1付近になりますから肩甲挙筋を考え触察をしていくときには、その筋肉の触診は肩甲骨上角の下側にアプローチをかけるということです。

 

 

 

 

そして、肩甲骨上角は骨の一部の名前です。筋肉の触察で正確的には、肩甲骨上角の内側縁にアプローチをかけていきます。

 

 

 

肩甲骨上角は三角の角の位置ですからとがっている部分です。

実際はとがっている肩甲骨上角部分の少し下側。肩甲骨内側縁の一番上。といった方が正確な筋肉触診法です。

そこからこういうことも考えられます。

 

 

 

師範コースというのがあるのですが

その師範コースになると、椎骨矯正のテーマがおこなわれます。

筋肉弛緩法と骨格矯正系を同時におこなえる手技をお探しの施術者の方には神技整体セミナーは合っていると思います。

 

 

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最初に参加する、筋肉弛緩セミナーの告知を先日させて頂きまして

わずか、数日で満席!

さぁ、その次の筋肉弛緩セミナーをお楽しみに!

 

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